【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。４

続 ページ8

益魚儀
「何をされているのですか？

お三人方揃って…」


揃って…ってほどのメンツでもないけどな←


そこはまぁどうでも良いとして。(良いんかい


『その、イベントに参加したいんやけど、

日程が明日しかなくて。

でも明日は晴れやから、鬼の皆は外に

出られへんから、どうしようかなぁって。』


益魚儀
「ヒョッ！その問題でしたら、大丈夫ですよ。」


『えっ？』


益魚儀
「先日、ここへ来てから人間の食事が出来るなら

もしかして、と思い光に当たってみたところ、

何も無かったので！」


『マジで？！？！！？！！？！！！』


禰豆子
「ﾑｰｰｰｰｰ!!!」(やったぁーーーーーー！！！)


『いやそう言う重要なことは早く言って？！』


益魚儀
「ヒョヒョッ！これは失礼！笑」


積怒
「夜中に何を騒ぎ立てているのだ腹立たしい」


『積怒さん、特大ニュースです！！！』


積怒
「？何だ？」


『積怒さん含め、みんな光に当たっても

大丈夫らしいです！』


積怒
「何？！？！！」


益魚儀
「いやぁ、あれは私も驚きでした！」


積怒
「だが確かに、ここへ来てから人間の

食事が普通に出来ておるからのう…」


『…じゃ、何の問題もないですね！

ってことで、行きましょう！！！』













こうして、サマーイベント計画は無事

進んだのだった。

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