【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。４

続 ページ43

『あ、ごめんごめん！

手伝うわ！汗』


積怒
「いい。お前は座っておれ。」


『やだスパダリ。』


……あれっ、そういやそうと…


『なぁ、誰か空喜ちゃん見てへんか？』


有一郎
「さぁ…」


鉄穴森
「僕も見てない、かな…。」


『…探しに行ってきゃーす。』(棒)


あのモフめ。


またおらんくなったな？さては。


『はぁ…。

あれだけ迷子んなるからやめてくれって

言うたのに…(白目)』


…とりあえず、外出れる格好に着替えますか。


『………ん…？』


何か布団が膨らんでる気が……


『(まさか！！！)』


よし、指の体操をしてっと←


『(ｽｩｩ……)コンノヤローーーーー！！！！！』


空喜
「ギャァァァァァァァァwwwwwwwww」



(約十分後)



『で？何してたん？』


空喜
「その、お、驚かそうと思ってな！

そうしたら、いつの間にか

寝てしまったんじゃ！」


『二重でアホやってんじゃん』←


それじゃあ時間勘違いして２時間早く

来た挙げ句結局テスト受け逃した作者と

同じじゃんよ。


作者「黒歴史がｧｧｧｧｯｯｯ！！！」


……今変なの通ったけど無視してもろて←


『で、どしたん？かまちょか？？？』


空喜
「…違う。」


『じゃあどしたんよ？』


空喜
「……可楽が…」


『？あいつが距離近いから離れろって？

そりゃあ出来るならそうしたいけど…』←


空喜
「ｺﾞﾌｯ？！ち、違う！そう言うわけでは！」


『大丈夫大丈夫。ほら、乗って？笑』


空喜
「〜っ！！！Aの意地悪ｯｯｯ！」


『あははwごめんてwwwww』












『……無事ワイの部屋から発見されましたェ』


有一郎
「不法侵入じゃねぇかよ」←


『まぁまぁ、寂しがりなんよな、

空喜ちゃん？』


空喜
「……」


『…笑………』

















さて。

そろそろ、明日の準備もしとかなな。

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