【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。４ (ページ42)

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続ページ42

可楽
「？そうかのう…」ﾆﾔﾆﾔ

『うん。気がついたらソーシ●ル

ディ●タンス圏内に入ってる気がする。』

無一郎
「ソー●ャルディス●ンス？何それ？」

『んー、五年ぐらい前(2019年ぐらい)に

コロナウイルスってのが流行って。

そん時に出来た言葉やねんけど、

半径2m以内の事を言う時に使ってた。』

無一郎
「成る程、じゃあ僕も入ってるね。」

『まぁ、せやな。』

可楽
「待て？

何故こ奴は良くて儂は駄目なのじゃ？」

『おめェは半径50cmのプライベートスペース

まで侵してんだよ馬鹿

と言うか自分の身長考えろや普通に考えて

2m近い巨人がそんな至近距離に来たら

怖いだろーが』(ここまで一息)

可楽
「ほぉ……それで、本音は何じゃ？」ﾆﾀｧ

コイツｯｯｯ…！！！！！！！

『顔ガ良イカラ近ヅクナ』

可楽
「合格じゃ♪」ﾎﾟﾝ

『…っこのｯｯｯ！顔面偏差値の暴力ｯｯｯ！』

(それを見ていた人たち)

蜜璃
「きゃぁぁぁ！きゅんきゅんしちゃうわ！」

憎珀天
「はぁ……いつ気がつくよのう」ﾎﾞｿｯ

哀絶
「待て、それはどう言うことだ？」

憎珀天
「何ぞ、嫉妬か？」

哀絶
「なっ…」

蜜璃
「ふふっ、図星ね？(焦ってて可愛いわ！)」

哀絶
「違うそうじゃない、ただ、他の奴らに

取られるような気がしてのう。」

積怒
「それを嫉妬と言うのじゃ腹立たしい。

それよりお前たち、晩御飯の用意をするぞ。」

哀絶
「了解じゃ」

憎珀天
「儂も手伝う」

(その頃、Aは…)

『(´^ω^)ﾌﾞﾌｫwwwwwwwww』

何やねんこれ！！！

「明日の天気」って調べたら

まさかの

＿人人＿
＞猛暑＜
Y^Y^Y^Y