【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。４

続 ページ36

さて、今夜はと言うと…






『季節外れの鍋パーティ、第２弾ｯｯｯ！』


可楽／空喜／A
「「『フゥーーーーー！！！』」」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ


玄弥
「…」(引


無一郎
「ねぇ、何がどうなったらこうなるの？」


有一郎
「さあな」


禰豆子
「ﾑｰｰ…」(←目が二点)


『ヤダ、そんなやらしい目で見ないで？！』←


積怒
「茶番をしている暇があったらさっさと

食べ始めぬか腹立たしい！」


『へーーい』


てことでイタリアーース(((



(約十五分後)



小鉄
「っ鋼塚さん！

何で鍋にお茶を入れてるんですか？！」


『おん？？？？？？』


憎珀天
「は…？」


鋼塚
「んな訳あるか！」


『あれ、でもここ(鍋のすぐそこ)に水滴が…』


空喜
「カカカッ、証拠じゃな！」


鋼塚
「違うと言ったら違うｯｯｯ！！！」


可楽
「wwwwww」


哀絶
「それから積怒、お前は先程から

何をしているのだ…？」


積怒
「……？それはどう言うことだ…？」


可楽
「お？これは……」


積怒
「？」


玄弥
「あの、それ………、茶の方っすよ……？」


『？……あっ、そう言うことね？！！

成るほど！！！理解したwwwwwwwww』


積怒
「……？！取り皿はこれじゃないのか？！」


可楽
「そうじゃそうじゃ！そういうことじゃ！」


憎珀天
「それでは肉の茶漬け(物理)よのう」


『不味そうすぎて吹いたwwwwww』


積怒
「分かったから笑うな腹立たしい！」(必死)


…しかし、あんな怒りっぽい人でも、

可愛いとこあるんやな……


有一郎
「…おい、A。」


『ん？』


有一郎
「何ぼーっとしてんだ？」


『いやぁ、可愛いなぁって。』


有一郎
「か、かわ………？？？」


『ああ言う人のこと、ツンデレって言うねん、

覚えときな？』ﾆﾔﾆﾔ















要らぬことを言うな！とアイアンクローが

投下されたのは、僅か２秒後の話。

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