【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。４

続 ページ17

『あ、そう言えば』


有一郎
「？どうした？」


『皆、そろそろ曲覚えてきた感じ？』


可楽
「儂と積怒は完璧じゃ！なぁ、積怒！」


積怒
「…ああ」


『お！

んじゃ、ちょっくらテストしょっかな〜？』


ってことで…


『皆集まってーーー！』


無一郎
「どうしたの？」


『今から曲覚えてるかテストしよってな。

あと、歌うコツとかもちょい教えれたら

良いかなぁって。』


無一郎
「成程ね。」


空喜
「カカッ、了解じゃ！」


『んじゃま、このリスト順にいきまーす。』


てことで、二階に呼んだ。



(約二時間後)



結果を派手にまとめよう(((


…うん。


皆、レベル高過ぎっすわ。


あ、でも炭治郎君がああ見えて意外とそこまで

上手くなかったのは衝撃。


ほら、何でも出来そうに見えたから。


ってことでまぁ、この編成は変えよっかな…



(約三十分後)



『おーーーーーい！！！』


哀絶
「段々呼び方が適当になってきておる…

哀しいのう…」


『へいへい。んじゃま、………説明します！』


結果、以下のようになりますたェ(


「ひとり」 ゴスペラーズ
鉄穴森 益魚儀 A 禰豆子 蜜璃

「GOOD LUCKY!!!」 GReeeeN
可楽 柚葉 ゆかり 空喜

「One love」 嵐
哀絶 炭治郎 無一郎 有一郎 玄弥

「うっせぇわ」 Ado
積怒 憎珀天 小鉄 鋼塚


あ、ちなみに柚葉ちゃんとゆかり先輩は

最初から来るの分かってたから。


まぁ、あとプラスで来るとしたら、柚葉の

お兄さんぐらいか？？？


ま、そこは適当にうっせえわ辺りに

入ってもらうつもり。


『ってことで、明日から練習お願いします！』











本番は、来週の日曜日。


時間ないけど、上手いこと行ってほしいな。

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