【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。３

続 ページ38

ゆかり
「それじゃあ、乾杯！」


皆
「乾杯！！！」


『いやぁ、マジで焦ったなぁ…()』


柚葉
「まぁまぁ、そこは皆も一緒だったし。笑」


…そう。


結局あの遅延のせいで、全体が二十分ずつ繰り下げになったんよ。


だから、無事十五分前にはついていた所存でございまする(((


柚葉
「あれ？Aちゃんは飲まないのか？」


『飲んだら色々と面倒くさいことんなるからな』


柚葉
「面倒くさい？もしかして、普段絶対言わないような変なことを言い出すとか？笑」


『いや、三秒で寝る。』←


柚葉
「？！マジか…下戸どころじゃねぇなそれ…」


『まぁ、こりゃ遺伝やからなぁ…』


そう。


哀しいかな、ワイ、あのカエルの体質を見事に受け継いだんすよ。


あぁぁぁ、マジで遺伝子レベルでウザい(？)


柚葉
「ところでこんなこと聞くのもあれだけどさ。」


『うん？』










柚葉
「Aちゃん家、居侯とやらが居るんだろ？」


『うん。………………ん？？？？？』







待て？？？？？















何で知ってんの？？？？？？？？？？？

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