【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。３

続 ページ4

『…？』


いつも通りの五時半ェ


いやぁしかし、めっちゃ怖い夢見たわ。


それも、ドッペルゲンガーの夢。(夢じゃないです)


いやぁ、もう死ぬかと思ったわマジ。


『……あ、お早う哀絶君。』


哀絶
「お早う。今朝も早いな。」


『なぁ聞いて？私、めっちゃ怖い夢見てんよ昨日。』


哀絶
「もしや、同じ人間が二人出てくる夢か？」


『………えっ？？？？？……な、何で、知って…！？』


哀絶
「だとしたら、其奴は昨日、お前が眠った後にやって来た霞柱の兄じゃな。」


『霞……、ちょ、今何て？？？？？？』



哀絶
「時透無一郎の兄、時透有一郎じゃ。」


『え゛ぇぇえぇぇえぇぇぇぇｯｯｯ！？！？』


え、じゃああれは、現実やったってことか…。


なんか複雑……()











と、


積怒
「五月蝿い！！！お前の今の声で、全員が目覚めたぞ！？！？」


憎珀天
「気持ち良い眠りが台無しよのう」


『アッ、それは…その…汗』


炭治郎
「どうしたんですか！？」


蜜璃
「大丈夫…？」


鉄穴森
「もしかして、また(黒虫が)…？」


空喜／可楽
「「？」」(←同じ顔してる)


『いやぁ、その、ドッペルゲンガーが…』


皆
「・・・」


無一郎
「もしかして、兄さんのこと？」


『そうだよｯｯｯ！！！』












瞬間、皆(哀絶以外)で揃って頭を抱えたとさ。


チャンチャン。(雑)

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