【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。３

続 ページ22

ただ今10:30。


I●EAに到☆着！((殴


にしても…


『久しぶりやなぁ…』


母
「せやな。引っ越しん時以来とちゃう？」


あ、もちろん、今回の新居への引っ越しのことな？


多分、時間にして二ヶ月前ぐらいか？


可楽
「！見ろ空喜、Aの家にある物と同じのが置いてあるぞ！」


空喜
「本当じゃ！」


積怒
「おい、迷子になるぞ、走り回るな！」


『ﾌﾞﾌｫｯwww』←


積怒さん、完全にオカンやん。


そしてそれを遠目に見つめる哀絶君ェ


小鉄
「見てください炭治郎さん！これ、可愛くないですか？！」


そう言って小鉄君が持ってきたのは…


『そのうさぎな！めっちゃ可愛いよな？！』


そう。


ソファーの上に展示されてた、うさぎのぬい。


やっぱりこれ、人気あるんやなぁ。


蜜璃
「これ、お花を飾ったりするのにどうかしら？」


母
「！確かに！今までは必要最低限の物しか見てなかったもんね。」


『まぁ、あの短期間じゃなぁ…』


インテリアのことなんか言ってる場合かってぐらい急やったからな。


てことで早速一点購入っと。(


モブ女子
「うわぁぁ、あの人めっちゃ格好良くない！？」


モブ女子２
「確かに！え、まだ20代なんかなぁ？？？」


…その視線の先には。








鋼塚
「これは恐らく使い勝手が悪い、ならば…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ









『(´^ω^)ﾌﾞｯﾌｫwwwww』


大 草 原 不 可 避


炭治郎
「？！どうしたんですかAさん？！」


『ちょwww炭治郎君、あれwwwww』


炭治郎
「ｱｯ…鋼塚さんェ…」


有一郎
「珍しいこともあったもんだな。」


無一郎
「ね。」


…あ、何か女子たちが変な顔して去ってった。


小鉄
「多分、自分の趣味を語りだしたりでもしたんでしょう。全く、あれだから何時まで経っても結婚できないんですよ！」











その辛辣かつ秀逸すぎる小鉄君の突っ込みに、５分くらい腹を抱えていた一同なのであった。

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