【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。３

続 ページ17

(約五分後)



『それでは朝になりました、目を開けてください。昨晩の犠牲者は、小鉄さんと玄弥さんでした。』


そして第三勢力が消えた←


いや、今回の市民チーム強すぎん？？？？？


積怒
「鑑定が出た。占ったところ、空喜は白じゃった。」


母
「じゃあこっちも鑑定出すな？憎珀天君…、人狼やったみたい。」


空喜
「嘘じゃ…っ！！！」


積怒
「ということはお前が狂人か？」


空喜
「なっ…！」


無一郎
「(あ、これもう負けだな)」←


哀絶
「…それじゃあ、…こやつ(無一郎)が人狼ってことかのう？」


積怒
「そうじゃな」


そして問答無用で追放された無一郎君ェ



(約五分後)



『おめでとうございます。市民チームの勝利です。』



母
「やった♪」


積怒
「ﾌｯ…」


可楽
「勝ったぞーーーー！！！！！」


空喜
「くそぉぉぉｯｯｯ！」(泣)


『いや、３ターンで終わるとか強すぎん？！』


母
「確かに！でも、何となく分かった。ってか、後から言い出した時点で薄々そうなんちゃうかって思ってたんやけどね。」


『さっすが！』


憎珀天
「悔しい…！」
















こうして、第一回人狼大会は市民チームの圧勝で終わったのだった。

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