【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。３

続 ページ16

『それでは夜になりました、皆さん目を閉じて下さい。』


皆
「…」


『では、人狼の方は目を開けてください。』



(約五分後)



『朝になりました、目を開けてください。昨晩の犠牲者は、有一郎さんと可楽さんでした。』


小鉄
「えええっ？！」


玄弥
「マジかよ？！」


積怒
「聞いてくれ、やはり憎珀天は…」


空喜
「新しい情報じゃ！」


積怒
「ええい、人が話しているのに待たぬか！」


空喜
「嫌じゃ！」


積怒
「なら次はお前を占ってやる！」


空喜
「それじゃあ俺はお前を占ってやる！」


哀絶
「とりあえず喧嘩をするな、哀しくなる。」


母
「じゃあ、積怒君？と空喜君？でどっちを信じるんか多数決する？」


やはりここはCEO、まとめ力が規格外ｯｯｯ！(


空喜
「望むところじゃ！」


母
「じゃあ、積怒君やと思う人？」

無一郎／憎珀天／空喜
「(。・_・。)ノ」


母
「じゃあ、あとは空喜君やね。」


小鉄
「と言うことは…」


玄弥
「ギリギリ空喜だな」


空喜
「何故じゃ？！！？！俺は…」


《ピピッ》


『時間になりましたので、話し合いをやめてください。それでは、今夜追放する人を選んでください。』


結果、ぞー君が追放された。









…あーあ、せっかく狂人が良い仕事してたのに。


ざーんねーんざーんねーん。(誰やねん

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