【刀鍛冶の里編】新居に引っ越したと思ったら、人が降ってきた(物理)。３

続 ページ15

『それでは夜になりました、皆さん目を閉じて下さい。』


皆
「…」


『では、人狼の方は目を開けてください。』



(約五分後)



『朝になりました、目を開けてください。昨晩の犠牲者は、蜜璃さんでした。』


そして無事消えた一つ目の第三勢力ェ←


小鉄
「ええっ？！」


『そして、今日も、パンの焼ける美味しそうな匂いがします。』


無一郎
「てことは兄さんは生きてるってことだね。」


『そ！じゃあ話し合いをしてください、制限時間は二分間です！』


母
「じゃあ、…あ、私霊媒師ね？鋼塚さんの言っていたことは間違ってなかったみたい、味方陣営やったらしいわ。」


可楽
「！そうか！それは困ったのう！」


積怒
「…重要な知らせがある。」


有一郎
「？何だ？」


積怒
「物は試しと言わんばかりに憎珀天を占った、そうしたら黒と出たのだ。」


憎珀天
「！」


空喜
「待っとくれ！」


有一郎
「どうした？」


空喜
「実は、本当の占い師は俺じゃ！」


いや待てwwww


それはおもろ過ぎるwwwwwwww


小鉄
「じゃあ、誰を占ったんですか？」


空喜
「勿論憎珀天じゃ！」


母
「ところで、何で真っ先に言わんかったん？」


空喜
「それがのう、Aにバレると敵陣にすぐやられるぞ、と言われておったのじゃ！」


いやそう来たか！


私、全然そんなこと言ってないけど←


でも、あながち間違いではないんよなぁ…()


可楽
「カカカッ、それならまだ分からんのう！」


無一郎
「今のですごくややこしくなったね。」


『…ちなみに、これやで？』ﾎﾞｿｯ


炭治郎
「！！！それでだったんですね！」(小声)


蜜璃
「(鳥さんなのに意外と賢いのね！)」←


と、


《ピピッ》


『おっ、…それでは話し合いを止めてください。今夜追放する人を選んでください。』


母
「じゃあ、前回と同じようにするで？」



(約五分後)



結果、何故か全然関係ない鉄穴森さんが追放された。


『(いや圧倒的鍛冶勢ェ)』


残る第三勢力は小鉄君と玄弥君。


頑張れ！！！(？？？？？)

続→←続

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す