続 ページ14
(約三十分後)
あの後、無事に全体説明も終えまして←
『じゃ、始めまーす。あ、自分の役職絶対忘れたらアカンで???』
空喜
「了解じゃ!」
哀絶
「(一番心配な奴が返事をしたのう…)」
ということで、実況は川田Aが務めて参ります!
『じゃあまず直感で追放する人を選んでください。』
哀絶
「じゃあこいつ(可楽)じゃな」
可楽
「待て?!いきなり何故じゃ?!」
哀絶
「紛れもない直感じゃ」
炭治郎
「待ってください!俺は鼻が効くので…」
『あ、待って、それは無しで。』
そういやそうと忘れとったわ!
炭治郎
「…その、どうすれば…?」
『まぁいいや、じゃあ抜けてもろて。こっちでゲームマスター、一緒にしよ?』
炭治郎
「はい!」
『あ、ちょうど良いわ。次回以降この役やってもらおっかな。』
炭治郎
「ええっ?!いきなりですか?!」
『大丈夫!ここに言うこと全部書いてあるから。』
炭治郎
「!分かりました。」
憎珀天
「…ということは、さほど重要でない役であったということよのう?」
『ま、せやな。ちなみに炭治郎一般市民ね。』
蜜璃
「でも、味方陣営が減っちゃったわ!」
『大丈夫大丈夫!これでも多い方やから!笑』
小鉄
「…それで、どうするんですか…?」
母
「じゃあここは、多数決で決めよ?はい、じゃあ私やと思う人〜?」
シーン…
母
「じゃあ、無一郎君やと思う人〜?」
シーン…
母
「じゃあ、小鉄君やと思う人〜?」
積怒
「(..)/」
母
「OK。なら、鉄穴森君やと思う人〜?」
空喜
「(`∀´)/」バッ
母
「OK。じゃあ、鋼塚君やと思う人〜?」
無一郎/小鉄/憎珀天/可楽/哀絶
「「「「「(--)/」」」」」
いやマジで草越えて森←←←←←
有一郎
「これ、もしかして決まりなんじゃねぇ?」
『えー、じゃあ鋼塚さん弁明は…?』
鋼塚
「…言っておくが俺は市民だ。」
『じゃあ、どうします?変えます?』
無一郎
「いや、このままでいいよ。」
てな訳で追放された鋼塚さん。
開始早々、お疲れ様でーす。(他人事)
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ネオンライト - 一番くじがついに!!!どうか当たりますように…!!!(尚金欠な模様) (7月10日 22時) (レス) id: 1121998891 (このIDを非表示/違反報告)
こだぬき(プロフ) - こんばんは!今度の8月に出る予定の鬼滅の一番くじで憎君フィギュアあるそうですよ!! (7月10日 18時) (レス) id: df107beb4b (このIDを非表示/違反報告)
ネオンライト - あ、あと番外編も作っておりますので、そちらにも是非お立ち寄りください! (7月7日 8時) (レス) id: 1121998891 (このIDを非表示/違反報告)
ネオンライト - ありがとうございます!!!ちなみに私はその時ちょうど小学生でしたね。自然学校のレクリエーションでめちゃくちゃ盛り上がってました笑 (7月7日 7時) (レス) id: 1121998891 (このIDを非表示/違反報告)
雪製レンガ - マジで面白いです!ラッスンゴリライ、母が毎日のように言ってた記憶があります!(当時未就学児) (7月6日 17時) (レス) @page25 id: 53ca077bc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ネオンライト | 作成日時:2023年6月21日 12時