お酒は怖い。 ページ4
「えへへへへぇ〜」
目の前でベロンベロンになった紫苑がいる。
どうしてこうなった。
回想。。。
「よし!そらる!酒呑もう!」
「は?」
「冷たいぃ〜。
兎に角!最近飲んでなかったし!そらると一緒に呑もうかなぁって!」
俺がOKすると「わーい」とか言いながら俺の家に入っていった。
回想終了。。。
何なんだ。こんなにこいつ酒弱かったのか。
「おい、いい加減呑むの止めとけ。」
「やら〜まら呑む〜。」
「俺はお前のこと心配して・・・」
「えぇ!しょらりゅぼくのこと心配してくれるのぉ?」
「当たり前だろ。」
「良かった・・・前は・・・前は心配してくれる人なんていなかったから・・・」
「紫苑・・・」
「ヘヘヘ・・・しょらりゅだいしゅき〜」
プツッ
何かが切れる音がした。
「ごめん。」
俺は紫苑を押し倒した。
「ふぇ・・・?」
この後紫苑は美味しく召されたという。
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ディア★ - 欲を言うと…ピンク系のを見たいな~……。 (2017年4月27日 18時) (レス) id: 2edc2cd451 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蜜柑君 | 作成日時:2016年8月19日 19時