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アイスを食べに行ってから数日……
健「文化祭……盛り上がっていくぞ〜!」
クラス『『おー!』』
今日は待ちに待った文化祭
私のクラスはよくある執事メイド喫茶
ほんとは逆転の予定だったけど健人の女装がかわいすぎて女子からブーイングの嵐
だから普通に執事メイド喫茶になった
健「Aめっちゃくちゃかわいい」
「スカート短い……」
健「見えるか見えないかのギリギリのラインがいちばんエr……」
「それ以上言ったら殴るよ」
健「え〜(笑)」
「……健人燕尾服似合うね」
健「まぁな」
「むかつく」
健「あ、Aかわいすぎるから一人になんなよな?
ナンパされないように気をつけて」
「大丈夫だよ、私なんかナンパする物好きなんてそうそういn……」
風「物好きで悪かったな」
「ふ、風磨!」
風「何このスカート、短すぎんだろ」
「これはっ、衣装だから……」
風「こんな足出して?誘ってんの?」
彼の綺麗な指が私の太ももをなぞる
「ひゃっ、……やっ、……ふっ、ま……」
健「ここ教室、何て声だしてんの」
風「Aの感度がいいかr……」
「うるっさい!//」
風「あ、A休み時間俺と回るから
中島A誘うなよな」
健「え〜……お化け屋敷行こうと思ってたのに……」
お化け屋敷……
風「よし、俺と行くか」
「やだやだぜっっっっったいやだ!」
風「あー、休み時間超楽しみだな」
「鬼……」
健「さ、それまでたっぷり働こうか?」
「……はい」
風「あ、ちなみに俺今客だから」
「いや、え?」
風「A指名でお願いしまーす」
健「かしこまりました(笑)」
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作者名:キタサン ブラック | 作成日時:2018年5月28日 21時