第三話 発砲だぜ！！ ページ5
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
教室内からすごい発砲音が聞こえる
うるさい
ブラピ「彼奴等、適当に撃ってるだろ」
貴方「だろうね」
ピット「あ、終わったみたいだよ」
殺せんせー「では入ってきてください」
ｶﾞﾗﾗｯ
ピット「行くよ！！」
ブラピ「言われなくても！！
貫け！！」
ブラピは疎杖型の銃
対先生用素材で作ってもらった
貴方「ナチュレ様の命でターゲットを地に還す！！」
私は羅針盤(対先生用)を思いっきり投げる
ピット「でやぁ！！」
ピットはシルバーリップ(対先生用)で
隙を付く
筈だった
ブラピ「なっ…！
居ない…！？」
ピット「え！？逃げられた！？」
貴方「上…」
二人は天井を見るそこには
緑のしましまになった
ターゲットが居た
ブラピ「ﾁｯ…」
殺せんせー「素晴らしいコンビネーションです
しかし、先生を殺すにはまだまだですねぇ」
ブラピ「…貫け」
ﾊﾞｼｭｯ!
あ、切れた
殺せんせー「ニュヤァ！！
不意打ちは駄目ですよ！！
ブラピ君！！」
ブラピ「ブラピじゃねぇ！！！
ブラックピットっていってんじゃねぇか！！」
ピット「略してブラピ」
ブラピ「撃つぞ、てめぇ」
貴方「ブラピ、落ち着いて」
ブラピ「もうなんだよ！！！」
まだ喧嘩は続きそうなので一人自己紹介を済ませよ
貴方「私はミスラです。よろしくお願いします。
あちらの黒いのがブラックピット
茶髪がピットです
腕は確かですので心配しないでください
賞金は要りませんので ﾆｺｯ」
だって地上のお金は使えないし
あ、また私やっちゃった
というか、まだ人間には作り笑いの癖が抜けて無かったんだ
ま、ブラピもそうだろうけど
私はまだ喧嘩をしている二人を見ながら
こう言った
貴方「質問等は一切受け付けないのでご了承くださいね ﾆｺｯ」
私はいつまでも人間には偽り続ける
＿＿＿＿＿それが＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿堕天使だから＿＿＿＿＿
第四話 怪しい！→←第二話 ｷｪｪｪ!?ｼｬｧｧﾍﾞｪｯﾀｧｧ!!
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