マジラブ1000%４

コイツ幼女だ！！！ ページ17

ヨーーーッス！

サンズさんと無事仲良くなれてご機嫌ちゃんなAだぜ！

いやもう…神よ、ありがとう！

私は今ほど神を崇め奉った事はないよ！


「フフフフーン♪今日は最高の一日だz「うわぁぁぁっ！！！」…ギャフンっ！！！」


テ、テメェ！？

誰だゴラァ！！最高の一日を早くも終わらせた奴は！！！

鼻がイテェよ出てきやがれ！！！


「アタタッ…うー…痛いよぉ…って！ご、ごめんね！僕、前良く見てないで走ってて！」


「うん、許す。」


ワタワタしてる姿に思わず怒りゲージが下がっちまった…だって何か見るからに良い子そうなんだもん。

これがマスタードだったらラリアットしてんのに…ｯﾁ…←


「ありがとう！君優しいね！」


「まあ私だからね、もっと褒め称えても良いよ。」


「アハハ！Aってスッゴく面白いや！」


………あれ？笑って誤魔化された？

嘘だろ…こんなチビに流されただと…。


「ねえねえ！僕の事覚えてる？」


ごめん、正直物凄く最初の頃にしか君と触れあった記憶が無くて覚えてないわ…あー…えーっと、確かぁ…。


「スクリーム君…？」


「ハハハ！違うよ、僕はドリームだよ！あ、呼び捨てで構わないからね！」


「ワオ！全然チガウネ！……てか怒らないの君は。」


「うん！だってそんな名前の間違えかたされた事ないから面白いもん！」


Aと話すの楽しいね！と言いながらニパッと笑ったドリーム…アカン、浄化される。

パピルス達とはまた違った清らかさを持ってるぞ、君は。


「A、もっと僕Aとお話したい！ねえ、良い？」


「…んーーー…まあ、特に予定ないし良いけども。」


「わーい！ありがとうA、僕とっても嬉しい/////！」


キラキラと目を輝かせながら両手を万歳して喜ぶドリーム…何だ、幼女か。

幼女なら仕方ないな、うん。


「ドリーム、肩車してあげようか？」


「……！する！やったやった/////！」


反応が幼女だよね、マジで…。

キャッキャとするドリームを持ち上げ…って軽っ！？

はぁん！？何だこの軽さ！！？喧嘩売ってんの！！？←

乙女の私より軽いよ！！天使の羽かよ！！！









(ベリー達の言ってた通りだね！僕もAみたいなお姉ちゃんが欲しいな！)

(おぉう…それはまた唐突だね。まあ私もドリームみたいな良い子なら弟に欲しいかも。)

(ホント！？じゃあナイトメアと結婚してくれる！！？)

(唐突過ぎじゃね！！？)

僕って天才的☆ ドリームside→←そんな馬鹿な… サンズside

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