マジLOVE1000%！

そうだ、審判の間にいこう ページ11

好きな人との初対面で一番重要なのは第一印象だよね、知ってた。

やっぱり第一印象によって、これからの行動全てに影響があるわけだしね。

まあ、分かるだろ皆？何が言いたいかって…私の人生オワタ。


「……うっうっ…死にたい…死んでしまいたい…バッドタイムはやっぱり審判の間ですか…。」


もしも地上だったら、いまごろ富士の樹海に飛び込んでる所だわ。


「A！し、しっかりしろよぉ；；！」(ユサユサ


「止めろ触んなマスタード臭くなんだろうが…。」(シクシク


「ン"ン♡///；；！落ち込んでても通常運転で安心したぜ////；；！」


「安心すんなし！こちとら傷心中じゃボケェ！」


これも全部エッジのせいだな！やっぱり穴という穴にスパゲティ詰めてやる…！


「床で寝るなんてマナーがなってないぞ、A。」


「マナーを守るような顔に見える？」


「見えないな。」←


「おい。」


即答したぞコイツ。

カフェイン君？君も何少し笑ってるのかな？うん？

そんなにワインの言った事は面白かったかい？


「……って！こんなくだらない事してる場合じゃないんだよ！」(バッ！


「ギャッ！！！」(ゴン！


何かマスタードに頭突きしちゃった気がするけど気にしないよ、私は。


「〜〜〜〜っ///；；；！」


ほら、ご褒美になってんじゃん。


「サンズさん！あの！」(ズイッ！


「……！？な、何だ？顔が近いんだが…；；」


ヤ、ヤバイ…こんなキス出来る距離に好きな人の顔…顔が！！

で、でもしちゃダメだよまだ！！我慢だよ私！！！

順序が大事だからね…フゥー…よ、よし！！！！









「サ、サンズさんの全部が大好きです！結婚を前提にお付き合いして下さい////！」









「すまないな、それは無理だ。」











…………………即答！！？！？

めげない挫けない！→←笑うかどに不幸きた

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