愉快だ！ ナイトメアside ページ13
成る程、確かに面白い奴だったな…errorが気に入ったのも何となく分かった気はする。
あのアホ面、また見たくなったぜ。
「それにアイツの傍は悲しみや憎しみに溢れていて、利用価値もあるしな。」
俺は気分よくある場所へ戻った。
「よぉ、error？気分はどうだ？」
「……ッチ…何だaaお前かよooo…。」
「悪かったな、愛しのAじゃなくてよ。」
ニヤニヤと見下ろせば、errorはこれでもかという程不機嫌な顔をした。
「テメェeeに関係iiiiねぇだろうがaaa。」
「それがあっちまうんだよなぁ、これが。実は俺、さっき会って来たんだぜAに？」
そういった途端にerrorは俺を糸で縛り付け吹き飛ばした。
随分な事してくるじゃねぇか…。
「……error……俺にこんな事してタダで済むとは思ってねぇよな？」
「黙aaaれee…アイツに…Aにiii何かしたaaら…殺すぞooo。」
今まで感じた事もねぇような殺気が俺に注がれた…まるで刃物に刺されてるみてぇだ。
「…ヘヘッ…そんなにお熱とはな、error。変わっちまうもんだな…恋は盲目ってヤツか？」
「……ちげぇee…俺は恋なんnnてeeeしてねぇ…！」
「おいおい、その態度で恋してねぇって？冗談キツいぜ。」
「俺はAが傍にiiii居りゃ何でもooo良いんだa！それに俺がaaなりてぇeeeeのは家族だ！」
驚いたぜ…error、お前鈍感だったんだな。
「……まぁ…そう思うならそれでいい。」
「………フンッ……もうuuu出てけee。」
「ああ、そうだerror。１つ言い忘れたが…。」
「………あaa？」
「たった今、俺はAを気に入ったぜ。お前をそんなに狂わせるアイツに益々興味が湧いた…精々、俺に盗られねぇように気を付けるんだな。」(ニィッ
errorの呆然とした顔に笑いながら俺は出ていった…ああ、愉快で堪らないな！
A、お前のお陰で俺は退屈しなくて済みそうだぜ。
(…………ナイiiiiトooメアaaaaaa！！！！！！！)
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雪猫(プロフ) - くらげ丸さん» ややややっとレスの仕方が分かったぁ…;;ノってくれるあたり大好きですよ?更新楽しみに待ってます! (2018年7月31日 10時) (
レス) id: b22f5b86db (このIDを非表示/違反報告)
くらげ丸(プロフ) - 雪猫さん» 誤字ばかりですみません…；；教えて頂きありがとうございます！……良いですよね、パピフリ（ボソッ (2018年7月31日 10時) (レス) id: 1bdc3befa6 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 何回もコメントすみません…。僕は許さない キャラsideでパピルスがパピフリになってます…。…パピフリ良いですよね(ボソッ) (2018年7月31日 10時) (レス) id: b22f5b86db (このIDを非表示/違反報告)
くらげ丸(プロフ) - 闇鍋ソースさん» それは後々わかりますよ…！ (2018年7月21日 16時) (レス) id: 1bdc3befa6 (このIDを非表示/違反報告)
闇鍋ソース - くらげ丸さん» なんですと((((；ﾟДﾟ)))))))あとドリーム君、インク君置いて来てるならなんで連れてこなかったんだい？最悪死んじまうぜ？ (2018年7月21日 13時) (レス) id: 2d517edcfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらげ丸 | 作成日時：2018年6月26日 20時
