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これは参った ページ11

「なあ、一つ聞いて良いか?」


「ああ…どうした、マスタード。」


「……A、お前買い物中に一体何があったんだよ。」


若干、死んだ目になりながらそう聞いてきたマスタード…まあ…無理もないな。

何故ならそう、今オイラは何故かエッジの膝の上に乗せられているのだ。

ガッチリ腹に腕を回されながら。

おいおい…流石のオイラもこれは恥ずかしいんだが?しかも皆の目の前で尚更…。


「おお!エッジとAはそんなに仲良しさんになったんだな!」


「まあ…刺が抜けたのは良かったんじゃないか?」


目をキラキラと輝かせながらそう言ったパピルスと、何処か悟ったようにそう言ったサンズ…まあ、確かに。

雰囲気が丸くなったのは良かったんだが…。


「ボスが…こんな、信じられねぇ…。」


未だに目を見開いてポカーンとするマスタード…本来ならば、このポジションに居るのはお前さんだぞ、マスタード。


「ニェッヘッヘッ!姉ちゃんとエッジが仲良くなって、俺様も嬉しいぞ!」


ニカッと笑みを浮かべながらそう言ったパプ…流石リアルスター、輝く星だな。


「エッジ…重くないか?足が痺れるんじゃないか?」


「軽い、まるで羽のようだ…貴様…い、いや…ね、姉…さんは…ちゃんとご飯を食べているのか?」


「………え、い、いま…何て?」


思わず聞き返すと、元々赤かった頬を、更に赤くしてエッジはソッポを向いてしまった。

聞き間違いじゃなければ、今確かに…エッジは…。


「ね、姉さんと呼ぶのは…やはり可笑しいか…/////?」


ジロリ…と、言っても元から目付きが悪いからそう見えるだけで、緊張から目を細めているエッジにオイラはポンポンと頭を優しく叩いてやった。


「いいや、凄く嬉しいぞエッジ。」


「そ、そうか…!」


フニャッと笑みを浮かべたエッジに、思わず視界が眩んだ…ああ…やっぱりお前さんも別世界の姉弟なだけあるな。

驚く位リアルスターだ。









(ボ、ボボボボボスが!あんな笑顔を!)

(お、落ち着け!落ち着けマスタード!)

(アババババ!!!!)

(…………。)

(………?どうしたんだ、パプ?)

(姉ちゃんは…俺様の姉ちゃんだぞ。)

俺様の姉ちゃんだぞ! パプside→←素直になれない エッジside



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シナモンよりバタスコ - メア様とエラーは推しだが、こればかりは許せんな…do you wanna have a bad time? (2019年4月29日 18時) (レス) id: 22c81e1746 (このIDを非表示/違反報告)
サン(さっさん) - サン「エーラーーさーんー?????ナーイートーメーアーさーんー?????なにたくらんでるんですか!?!?流石に兄弟殺しはダメだって!!!」 (2018年12月15日 11時) (レス) id: 2069e0c86c (このIDを非表示/違反報告)
くらげ丸(プロフ) - ナイフとパイさん» ナイトメア「そうか、そりゃ怖いなぁ?」 (2018年11月25日 0時) (レス) id: 1bdc3befa6 (このIDを非表示/違反報告)
くらげ丸(プロフ) - mk猫さん» ナイトメア「おーおー、怖いこって」 (2018年11月25日 0時) (レス) id: 1bdc3befa6 (このIDを非表示/違反報告)
ナイフとパイ - くらげ丸さん» デス:ねぇ、タコさん。あの人に変なことしたら容赦なく特大最強魔法で君の存在なかったことにするからね?(ゴゴゴゴゴ (2018年11月22日 6時) (レス) id: 865678efc6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:くらげ丸 | 作者ホームページ:http//  
作成日時:2018年11月7日 16時

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