[短編集など] 鬼滅の刃 壱 [愛され]

月明かりの下・産屋敷耀哉（美桜様リク） ページ24

・夢主は柱で産屋敷の妻設定です


「耀哉様、お召し物を置いておきますね」

月明かりの下、耀哉様は縁側で夜空を見上げていた
私は邪魔にならないように、そっと声をかけて任務に向かおうと準備をしていると

「A」

優しく私を呼ぶ
私は手招きしている耀哉様の方に歩み寄る

「Aには迷惑をかけるね、柱としても、妻としても」
「そんな！！私は好きでそうしているのですから、耀哉様はそんな事思わないでください！」

そう言うと、耀哉様は私の頭をやさしく撫でる
ほわほわして緩みそうになる頬を必死に抑え、今度は私が耀哉様の頭を撫でる

「無理しないでくださいね、私や他の柱の方々も心配してます」
「ああ、大丈夫だよ…‥A」

そう言うと、耀哉様は私の顎をくいっと上げて触れるような接吻をする

「この続きは、Aが帰ってきてからだね」

微笑んでいう耀哉様に私は赤くなりながら、任務へのやる気を出していた。

………
美桜様、産屋敷耀哉のリク品でした。
すいません、中々設定いかせずで(;^_^A

耀哉様難しい：

その同じ部屋にて…不死川実弥・ピン（美桜様リク）→←愛してル？童磨・微ピンク・るか様リク

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