episode.144 ページ7
ドン！
ア「おっと、すみません……」
ペコリ
ア「！」
アズールが双子と何だか怪しい会話をしていると軽い衝撃だったが誰かとぶつかり、謝罪をすると真っ白な髪が目に入る。
そこにいたのは体操着に身をつつんだ言葉だった。
ア「貴女は……」
「？」
フ「あ〜ペンギンちゃんじゃん♪」
ア「ぺんぎん？」
フ「だって、ちっこくてヒョコヒョコ歩いてるのペンギンみたいで可愛いじゃん♪こんな所で何してんの〜？」
「………………………」
ジェ「……貴女、もしかして」
グ「おーい！コトハ〜！どこ行ったんだゾ〜〜！！」
「！」
ペコリ
言葉を見たフロイドがニコニコしながら彼女に話しかけると言葉はただただ彼らを見つめて黙っているとジェイドがある事を察した瞬間、遠くからグリムの声から聞こえ言葉は彼らにもう１度頭を下げるとスタスタと人混みにまぎれて去っていった。
フ「あ〜行っちゃった〜………ジェイド何に気づいたの？」
ジェ「もしや、彼女……話せないのでは？」
フ「マジ〜？」
ア「話せない少女……ですか……まるで声を海の魔女に渡した人魚姫ではありませんか」
アズールはそう呟き、去っていく言葉の背中を見つめるのだった。
バタバタ！！
ユ「あ、コトハちゃんいた！」
グ「遊びじゃねえんだ！フラフラすんじゃねえんだゾ！！」
《ご、ごめんなさい…賑やかで楽しくて》
グ「まったく、コトハは子供なんだゾ〜………ってふぁ〜〜〜！見てみろユウ！食い物の出店がこっちにもいっぱいあるんだゾ！チュロスに、プライドケーキ、あっスモークチキンもある！」
ユ「グリムもフラフラしてるじゃん、コトハちゃん気にしないでね」
コクリ
エ「ちぇ〜結局選抜選手になれなかった……」
デュ「同じく……」
ユウ達と合流した言葉だが今まで祭のような行事に参加出来ないので様々な出店を見て内心ウキウキしていると、隣で落ち込む2人に首を傾げる。
《来年があるよ》
ユ「そうそう、まだ1年生なんだから」
エ「まあ、それもそうか」
デュ「それに僕たちには今日大事な仕事がある。気を引き締めよう」
エ「そーね、オレらはそっちを頑張りますか」
ユ「うん」
コクリ
グ「あのたこ焼きってなんなんだゾ？食べたい食べたい！」
エ「あーとーで！ほら行くぞ！」
たこ焼き店に食いつくグリ厶をエースが引っ捕まえて引きずる姿に言葉がくすりと笑う。
すると
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るーるる(プロフ) - ppさん» pp様初めまして！コメントありがとうございます＼(^o^)／ヒロアカは面白いですよ！あまりヒロアカキャラが出てきませんがヒロアカに興味をもってもらえて嬉しいです(^o^) (2021年10月18日 22時) (
レス) id: b0a0d71504 (このIDを非表示/違反報告)
pp - 初めまして。この作品でヒロアカのこと知りました(時代遅れすぎる)。めっっっっっっっっっっっっちゃさいこうです！ 続きも頑張ってください！ (2021年10月18日 18時) (レス) @page48 id: f5d7639b7a (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - るーるるさん» 知ってるアニメは何ですか？怪談レストランは知ってます？後、一緒に合作しませんか？ (2021年9月28日 22時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
るーるる(プロフ) - 星猫さん» 初めまして！コメント、高評価ありがとうございます！！これからも応援よろしくお願いします(*^^*) (2021年9月28日 22時) (レス) id: a237b45332 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 初めまして！とっても素敵ですね！高評価しました！ (2021年9月28日 22時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
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