星231 ページ47
メ「新横浜のギルドにようこそ！」
シ「歓迎するよ〜」
ホ「来てくれて本当ありがたい」
ミカ(誰も彼もぼけた顔に媚びた態度……腹が立つ。新横浜の吸血鬼が減らない理由の一端はお前たちの無能さだ)
ギルドメンバーがミカヅキを歓迎する中、彼はメンバーの顔を冷めた表情で見つめながら心の中でそう思っていた。
パシッ！
ミカ「僕はあなたたちと友達ごっこをしにきたわけじゃない。
手を伸ばしてきたロナルドの手を叩き険しい顔つきでそう言うミカヅキに対しギルドメンバーは……
ロ「さすが東京の人は言うことが違う！」
サ「なんて熱意だ！」
ギ「マジで頼もしい！！」
ミカ(プライド無いのか、こいつら)
なぜか喜んで盛り上がるギルドメンバーを見ていたミカヅキがそんな風に思っていると、ドラルクが目の前に現れる。
ド「なんだこの生意気で失礼な小僧ブエーーーーーー！！？」
ロ「失礼な」はテメーだオラァー！！」
ドガッ！！
ミカ「何です、その吸血鬼は？そんな雑魚を連れて
ジョ「！？」
ロ「そうです、もっと言ってやってください！」
ミカ「あなたに言ってるんです」
ミカヅキは終始冷めた眼差しでロナルドに言うが、彼は全く堪えておらずさらに呆れてしまう。
その間、大事な主人を馬鹿にされて威嚇するジョンだったがミカヅキは気にしもしていなかった。
すると
ヒョコ
「あ、この人がおじ様が言ってたダンピールの人？」
ロ「お、ステラちゃんも来たのか」
ミカ「！！？」
ミ(この女、高等吸血鬼か………！堂々と
「あ、おじ様が砂になってる。どうしたの？頭どこかにぶつけた？」
ド「これはそこのゴリラに殴られて………」
ロ「誰がゴリラじゃ！！」
ゲシッ！
ド「ぐわぶ！！？」
ジョ「ヌーーー！！？」
ミカ「おい、そこの高等吸血鬼……」
「ステラのこと？」
ミカ「ここには何しに来た？
「かいじゅう？ステラとロナルド兄様達は友達だよ！」
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みょみょ(プロフ) - やっべー..続き気になりすぎてやばいです！これからも頑張ってくださいいい！ (9月4日 23時) (
レス) @page8 id: e964d8a7a2 (このIDを非表示/違反報告)
そんな事よりポメラニアンって煮詰める派?焼く派?ちゃん(プロフ) - 初コメ失礼します！めっちゃ面白くて最高な作品です！！！これからも頑張ってください！！続き楽しみにしてます（＾ω＾） (8月30日 22時) (レス) @page7 id: 3731ee6677 (このIDを非表示/違反報告)
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