星230 ページ46
ジョ「ヌン」
「そうなの？」
武「…………………」
マ「ちょっと、武々男！そんなにステラを見ないでよ、またプロポーズするならオレが許さないからな！」
武「いやいや、いくら可愛いからって初対面の女の子にいきなりプロポーズなんかしねえよ」
ショ「したから氷漬けされてたんだけどな」
ロ「あの氷、記憶消す能力も備わってんの？」
ド「いや、普通に氷漬けにされただけだよ」
会った瞬間にプロポーズをして氷漬けにされた武々男だが、なぜかプロポーズしてから氷漬けにされた辺りの記憶がなくなっているようでロナルドはドラルクに聞くと彼はあっさりと答える。
武「あ、でも1つだけ聞いてもいいかな？」
「なあに？」
カッ！
武「胸は何カップですか！？」
ヒュウウウ………
パキン！！
武々男が言い放った瞬間、事務所ごと氷漬けにしたステラ。
ロナルドは「女の子は男が思ってるよりずっとデリケートなんだぜ」「鍋はやっぱり温かいのが美味い！」と後日語るのだった。
東京 某所
？「次の町へ行く潮時だ……そうだ、あそこはちっぽけな町だが吸血鬼の数が多いと聞くな。だがかまわないさ、僕が退治するから」
スマホを片手に誰かと連絡を取り合う1人の青年。
もう片手には黒い刀が握られており、彼の足元には巨大な鳥の形をしている下等吸血鬼が倒れていた。
そして彼は眼鏡の奥に宿る鋭い瞳で満月を睨みつけるのだった。
「東京からダンピールの
ジョ「ヌヌイ」
ド「なんか新横浜の下等吸血鬼が増えたから応援で呼んだんだって」
「へえ！ダンピールって事は半田と一緒だね。どんな人なのかなぁ？」
ド「ふむ、ならギルドに行ってみるかい？」
「行く行く！」
ジョ「ヌ〜ン！」
ステラ達がそんな話をしていた数分後、ギルドの前にはダンピールで
ミカ(ここが新横浜…僕の新たな戦場。そして新たなギルド……もっとも他の
カランコローン♪
退「！」
退「来た！」
退「今日来るって言ってた東京の…」
退「ダンピールだって良いなあ」
ミカヅキがバーに入ると、すでに中にいた
そんな声を無視しミカヅキはゴウセツに話しかけた。
ミカ「籠目原ミカヅキだ、よろしく」
ゴ「ええ、今日からよろしくお願いします」
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みょみょ(プロフ) - やっべー..続き気になりすぎてやばいです！これからも頑張ってくださいいい！ (9月4日 23時) (
レス) @page8 id: e964d8a7a2 (このIDを非表示/違反報告)
そんな事よりポメラニアンって煮詰める派?焼く派?ちゃん(プロフ) - 初コメ失礼します！めっちゃ面白くて最高な作品です！！！これからも頑張ってください！！続き楽しみにしてます（＾ω＾） (8月30日 22時) (レス) @page7 id: 3731ee6677 (このIDを非表示/違反報告)
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