美貌の圧制者 219 ページ40
ぴょ〜ん♪
グ「ふな！？ぴぃ助のヤツ、舞台に上がっちまったんだゾ！！」
ネ「わあ、小さなトカゲさんまで！あ、ミウちゃんもマネージャーのAちゃんも一緒に踊ろうよ！！」
ミ「え〜！？そんな急に言われたらミウ困っちゃう〜！」
「じゃあ引っ込め猫被り」
ミ「んだとゴ………え〜ん！Aちゃんが酷いよ〜！！お詫びとして一緒に踊ってもらうんだからね！！」
「僕の代わりにこの狸猫を贈呈しよう」
ヒョイ
グ「ふぎゃ！！オレ様！！？」
ミ「きゃあ〜！可愛い猫ちゃんだ！うん、ミウこの子と一緒に踊りたい！！」
グ「オレ様猫じゃねえ！！」
そんなやり取りもある中、A以外のNRC生＋αはネージュ＋ミウとドワーフ族7人と共に舞台で踊ることになったのだった。
ネ「いくよー！さん、はいっ！」
〜♪
エデ「「ヤッホーヤッホー楽しい歌〜………」」
「おいエース！全然やる気出てないぞ！もっと腹から声出せ爆発頭！！デュース！なんだそのヘラヘラしたダンスは！元ヤン魂見せてやれ！！！」
エ「うるっせえな！誰が爆発頭だ！！」
デュ「元ヤン魂とか言うな！！お前は何なんだ！！？」
カ「ララルラーレラライオー♪」
ジ「ララルラーレラライオー………」
「カリム・アルアジーム！！お前何目立ってんだぁ！？バックコーラスの意味わかってんのかああ！！？ジャミルせんぱーい！いつものどっかーーん精神はどうしたんです！！それが貴方の全力か！！？もっと本気になれよ！！」
カ「え？いや、でもせっかくなんだからメインもバックも関係なしに踊ろうぜ！！」
ジ「黙れ、頼むからそこで大人しく黙ってろ」
ルエペ「「ヤッホー！ヤッホー！ヤッホーヤッホーヤッホー！」」
「ルーク先輩さすがネージュのファンだけはある！完璧な歌声にダンス！今ならファンクラブNo.1の称号を得られますよ！！そしてエペルンしか勝たん！！」
ル「メルシー！Aくん！君の声援を受け私はさらなる高みに登れそうだ」
エペ「僕だけ雑じゃない！？」
ぴ「やっほ〜♪」
グ「ふなぁ……つ、疲れてきたんだゾ……」
ミ「まだまだいっくよ〜♪やっほ〜！！」
グ「ふなぁあ…………」
ネヴィ「「やっほ〜！やっほ〜！さあ、鳥も歌え〜♪毎日が素敵だねたの〜しいね〜♪」」
「さすがっす鬼教官！！いや！ヴィル・オニキョウカン・シェーンハイト！！」
ネ「えへへ！ありがとー！！」
ヴィ(あの子じゃが娘は後で拳骨の刑よ！！)
ネ「みんな、どうもありがと〜っ！」
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