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朝2 ページ2
そして耳元で囁くように言った。
「ふふ、主任、おはようございます」
「さっきも聞いたわよ。っていうか、
何笑ってんのよ」
「朝から主任がいるなぁって思ったらなんか…はは」
「意味かわんないわよ」
「…あったかい」
ぎゅう、とまた力を強めたかと思うと、まだ眠たかったのかそのまま菊田は眠ってしまった。
「ちょっ、菊…」
菊田からはスースーと規則的な寝息が聞こえる。
「…なによ、幸せそうな顔で寝ちゃって。」
菊田のほっぺたを軽くつねってやると、ん、と体をよじったが起きる様子はなかった。
いつものキリッと黒スーツを着こなす様からは想像できない姿だ。
少し寝癖の付いた髪の毛をくしゃっと撫でる。
「ま、アタシもあんたがが隣にいてくれると安心するわ…菊田」
そう言って菊田の腕の中で姫も眠りにつくのだった。
やっぱりこのとき菊田は起きていて「また可愛いこと言って…」って姫のオデコにちゅーしたのは内緒の話し。
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大澤隆佳(プロフ) - 菊田菊田菊田菊田(( (2013年9月5日 23時) (携帯から) (
レス) id: d8b7599a3d (このIDを非表示/違反報告)
NAHO(プロフ) - 最高だー！菊田さん可愛い♪頑張って下さいネ☆ (2013年8月10日 8時) (レス) id: 1e0b808c40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽんずごはん | 作成日時：2013年3月20日 2時
