【○○○】悪友保護国の私はトマト一家にお世話になってます3

百二十四話 ページ32

軽くリップ音がなる。

あれ、なんだこれ。もう一回言おう。なんだこれ。

貴)「…お、お菓子持ってくる！！」

そのままダッシュした。マリオも驚きのダッシュだ。そしてその勢いでドアにぶつかってよろけてドアをあけてまたダッシュした。


顔が熱い。熱が冷めない。

頭の中にさっきの感じが蘇る。

やけに近いスペインの顔。

近づくにつれてふわりと香るスペインの匂い。

少し近づくだけで心臓が壊れそうになるほどド○○キする。

ああ、私はこんなにピュアだったっけ？ソウイウコトもしてるし深い方のキスもしてるはずなのに今更なんで恥ずかしがってるのか。


……わかった。今まで私からキスしたこと少ないからかこれは。


とにもかくにも今はあの場には帰れない。帰れるわけがない。


貴)「ひとまずここにいよ…」

庭の片隅でポツリとつぶやいた。


＊＊＊

仏)「何今のAちゃん。超かわいいんだけど」

西)「…………」

普)「なんでスペインまで固まってんだよ…」


西)「なんなん………」


普)「あﾞ？？」

西)「なんなんあれ？！めっちやかわえかったやん！！なんなんや！！かっわかわええええ！」


仏)「あーあ、スイッチ入った〜」


普)「こりゃ五分はかかるな…」


あきれ顔でプロイセンはつぶやいた。


＊＊＊＊＊＊＊


はい皆様。

どうもです。作者です。

こないだ友人に

「てめえはいつになったら更新するんだよ、あぁ？」

と、ドつかれた作者です。


さてさて皆様。


なんと今回この作品が評価数を100いただきました！！(ﾟ∀ﾟﾉﾉ"☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ★

しかもしおりのほうも178人！

hit数は14205でございます！！

ちなみに一段はhit数40000超えしてました。

めざせ100000hit！←

なにはともあれ皆様。


本当にありがとうございます！！

この作品をここまで続けられたのも読者の皆さんのおかげです！

さてここから少しネタバレですが…

そろそろこの小説もラストスパートにきてまいりました

この１ヶ月でこいつらの幸せなハッピーエンドをどうしようか考えておりまして…

ようやく案がまとまった次第です。

最後まで思う存分いちゃラブさせようじゃないの！！(笑)

って感じの終わり方になりそうです。訳がわからない？大丈夫、私もです。

というわけで(どういうわけで)


これからもこの作品を宜しくお願いします！

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