プロデューサーと先輩 ページ6
授業はAちゃんパンチでぶっ飛ばしまして、放課後なうですな。
みんなはユニットを作ったりユニットに入れさせてもらったりと何かしらしてる。
けど、あたしはプロデューサーだからすることないんだよね！
てなわけで、2年生にもプロデュース科の人がいるらしいから会いに行くよー!
…。
…はい!
二年生の教室!
怖いねー。
…先輩に合わなくちゃ
よしっ！
ガラガラ
『失礼します…。。。』
ひょこっと顔を覗かせてみる…
が！
誰もいない！！！！
『えっ。誰もいないじゃん…』
あのときの入った時の勇気と入る前の気持ちと時間は何だったんだ…
「ねぇ…」
『ひぎゃぁぁ！？』
う、後ろから声かけられたし、女子力のないと言うか、
この世のものとは思えない声を出してしまった…
「あの…」
『は、はい! 何でしょうか!!』
やば、声上ずったぁぁぁ
恥ずかしいわぁぁぁぁ
てか、この人可愛い。
可愛い女の子だ！
多分この人が二年生のプロデュース科の人だ！
『えっと、1-Bの小鳥遊Aと言いますっ』
「わたしは、2-Aの橘あんず。
Aちゃんはプロデュース科だよね、よろしくね」
『よろしくお願いします、あんず先輩!』
それにしても、かわいい。
よろしくって言って微笑んでくださってる…
かわいい。。。
あんず先輩。
かわいい。
「何かわからないことがあれば私に聞いてねって言いたいところだけど、
わたしも転校してきたばかりなの。だから、
Aちゃんと同じで何もわからないから、一緒に頑張っていこうね!」
『はい!頑張りましょう!』
「あ、Aちゃん、わたし職員室に用事があるからここで失礼するね」
『あ、はい!』
「また明日ね、バイバイ」
『はい!さようなら』
走って行っちゃったなぁ…
急いでたのかな？
あたしの話で時間取らせてほんと申し訳ない…
まぁ、先輩いい人そうだし、可愛いし、よかった
明日も頑張るかな！
てなわけで、帰ろう。
━─━─━─【すみま線】─━─━─━
無理やり終わらせた感半端ない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんか - アイナナ とあんスタどちらも好きなので嬉しいです！！楽しみにしてます！！(*´∀｀*) (2020年1月8日 18時) (
レス) id: bed32059a7 (このIDを非表示/違反報告)
あんスタ沼 - あんスタとアイナナのコラボ小説とても面白いです！両方好きなのでこの小説ができてとても嬉しいです(#^^#) (2017年2月13日 15時) (レス) id: cdae6d0a9c (このIDを非表示/違反報告)
みかん - アイナナとあんスタ大好きだから嬉しいです！ いつも更新楽しみにしています！頑張ってください！ (2016年4月4日 19時) (レス) id: 8a6882bf85 (このIDを非表示/違反報告)
えれ - アイナナとあんスタのコラボなんて最高です！！更新頑張ってください！ (2016年3月27日 21時) (レス) id: db15336fca (このIDを非表示/違反報告)
RoNa* - すごく面白いです！更新頑張ってください！！ (2016年3月20日 3時) (レス) id: ad0af95eda (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：長月 | 作成日時：2016年3月18日 21時
