プロデューサーと鼻血 ページ16
オムライス冷めてるやん(´･ω･ `)
らーめんに夢中になりすぎたか…ｯ!
「はぁ？」
瀬名さんや、それ本日2回目ですぜ…
『ですから、プロデュース科なんですってば！』
「…はぁ、アイドルかと思ったじゃん…」
『アイドルだとダメな理由があるんですか？』
「…いや、別に無いけど…」
なにか隠してるとしか思えない言い方と顔…気になるじゃん
この人がこんな態度するときは大抵、
何か嫌なことからあたしを守って、心配や不安を感じさせないように何も言わない時なんだよね…
オムライス、美味しかったし…
瀬名さんいい人だわ
『ふーん…、ご馳走様でした。
瀬名さん、ありがとうございます』
お礼を言いながら食堂から移動する
目的地は外が騒がしいからちょっと見に行く
「お兄ちゃんとして道案内してご飯奢っただけだからねぇ、お礼なんて言われてもねぇ…」
『瀬名さん、瀬名さんはあたしのお兄ちゃんじゃないです』
「お兄ちゃんでしょ」
『…おにぃちゃん♥
これで満足！？』
「かわいい。かわいい。」ﾟ+｡:.ﾟ(*´ii`)ﾟ.:｡+ﾟ
うぇ…なんか思ったより大変なことになってるんだけど…
やばいぞ…
瀬名泉恐るべし
どうしよう…
『瀬名さんとりあえずテッシュどうぞ！止血してください！』
「かなちゃんがくれたティッシュ…」(*´ii｀*)ﾀﾗ〜♡
『瀬さァァァァァァあああああん！！！？』
やばいぞ。
思ったよりこの人末期なんじゃないの…？
もう、放置してこうかな…
外何やってるのか見たいのに…
保健室なんて場所知らないし、知ってても迷子になるから連れてけないし…
さっきからここの廊下人通らないし…
まじでなんなの。
なんかいらいらしてきたわー
「あ、止まった」
『ホントですか！？』
「かなちゃん、そんなに心配してくれたの！？」
(*´ノi｀)・:▃▃▃▅▆▇▉
『せ、瀬名さん…？』
どんだけ鼻血出せば気が済むの！？
ティッシュ足りねぇよ!!!
『保健室、行きましょう…』
「保健室…!?」
ﾟ+｡:.ﾟ(*´ii`)ﾟ.:｡+ﾟ
『保健室、どこですか？案内してください』
「保健室…保健室…」
あ、ダメだこの人頭いっちゃってるよ…多分。
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りんか - アイナナ とあんスタどちらも好きなので嬉しいです！！楽しみにしてます！！(*´∀｀*) (2020年1月8日 18時) (
レス) id: bed32059a7 (このIDを非表示/違反報告)
あんスタ沼 - あんスタとアイナナのコラボ小説とても面白いです！両方好きなのでこの小説ができてとても嬉しいです(#^^#) (2017年2月13日 15時) (レス) id: cdae6d0a9c (このIDを非表示/違反報告)
みかん - アイナナとあんスタ大好きだから嬉しいです！ いつも更新楽しみにしています！頑張ってください！ (2016年4月4日 19時) (レス) id: 8a6882bf85 (このIDを非表示/違反報告)
えれ - アイナナとあんスタのコラボなんて最高です！！更新頑張ってください！ (2016年3月27日 21時) (レス) id: db15336fca (このIDを非表示/違反報告)
RoNa* - すごく面白いです！更新頑張ってください！！ (2016年3月20日 3時) (レス) id: ad0af95eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：長月 | 作成日時：2016年3月18日 21時
