伸ばせないままの手のひら. (ページ4) - 小説

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④ ページ4

風磨 Side

３年最初の登校日

スタスタ歩いていると

前の方に見覚えのある姿があった

近ずいて見るとやっぱりAだった

俺とAは中学生からずっといっしょで

腐れ縁でやつ？笑

でもいつしか隣にいないと不安になって…

、何なんだよこの気持ちは、、、

あーわっかんねぇ、まぁいいか。

考え事をやめて

近ずいて脅かしてみると

安定の間抜け面、笑

こいつほんとに3年かよ笑

そんなところも可愛いな？って

思ってしまった＿＿＿＿＿＿＿＿＿ .

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

次から過去編入ります。

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作者名：なぁせ | 作成日時：2018年3月6日 1時