愛しい国達へ［反応集］part2

47.　☆電車で寄り掛かってみた　枢軸+西 ページ45

彼と電車に乗った貴方。

つい、ウトウトしてきてしまいました。

その時の彼は?

＿＿＿＿＿＿＿＿


北伊

「ヴェ？…寝ちゃったのかな？」

肩の重みに気付き、振り向きました。気持ち良さそうに寝ている貴方の顔を眺めて、上機嫌です。

「Aちゃんは、世界一可愛いな〜♪」


独

「まだ着きそうにないし、少し寝かせておくか…」

長時間の移動で貴方が疲れているのを察していたそうです。仕事の確認をしながら、貴方の様子を見ます。

「…しかし、周りからの目が痛いのだが//」


日

「こ、これは…！リアル青春(アオハル)展開なのでは…！」

盛り上がってますね。数秒後には我に返って、はわわっ！とこの状況に焦り始めますよ。

「爺はこんな甘酸っぱい空気に耐えられないですよ//」


南伊

「こいつ、よく見れば美人だな…」

肩に寄りかかった瞬間にラッキー！と思いながら、寝顔を見ます。貴方が寝ている間だけ、ツンデレが外れてくれます。

「…俺、本当にAが好きなんだな」


普

「眠いのか？俺様の肩貸してやるぜ！」

寄り掛かる貴方を見て嬉しそうです。たまに寝言を言えば、どんな夢見てんだ〜？と笑ってくれます。

「Aってかなり無防備だよな……俺様が守ってやんねえと」


西

「Aの寝顔見放題や〜♪」

一段とルンルンして機嫌がいいみたいです。周りの乗客も二人に温かい笑顔を向けてくれました。

「あと2駅か〜。もう少し、このままがええなぁ…」

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