通知百十件 ページ12
堂々とした亜空の態度に、狂里先輩はたじろいていた。
恐らく今まで自分に逆らってきた人が居ないのだろう。
やっぱり単純なんだ。
ずる賢い亜空なら狂里先輩を踊らせることだって出来る。
暴力を主に行動してきたから__こういうのは想定外だったんだ。
「その荒らしの一人が私だってこと、忘れないでくださいね?」
恍惚とした笑みを浮かべた亜空は、私の腕を掴んだ。
私は亜空と一緒に教室に戻った。
⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊃⊂⊂⊃⊃⊂
皆さんにはお伝えしていませんでしたが、実は私受験生です。
なので更新出来ない日が多くなると思います。
一定のペースで更新していきたいと思ってるので、これからもよろしくお願いします(* ̄∇ ̄)ノ
14人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
寧夏(プロフ) - ぐわぁぁぁめっっっちゃ面白かったです!作者さん、大好きです!惚れました! (2020年3月15日 14時) (レス) id: addc97a0c8 (このIDを非表示/違反報告)
ぺんぎんふらっぺ* - 面白かったです。新作も楽しみです。もう出てるのかな…? (2018年10月31日 23時) (レス) id: d9fa3e456d (このIDを非表示/違反報告)
まじかるれいん☆ - 第一段にコメントした通り最後まで読みました!面白かったです! (2018年7月25日 14時) (レス) id: 9a258b9a35 (このIDを非表示/違反報告)
おもち - えっ!?もうおわり!? 楽しいとあっとゆうまだー!!!また書いてください!!!(°○°ゝ (2018年5月6日 12時) (レス) id: 69322b5d24 (このIDを非表示/違反報告)
月夏(プロフ) - 面白かったです。人間の腹黒さ全開で。私的に、この小説は好きです。(本心です)これからも、作品作ってください (2018年5月3日 20時) (レス) id: 98ec3659ca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ