最強さんは何を思う?

29.　もう少しで原作だよ ページ32

ﾏﾙｸｽ「あ！やっと見つけた…。目離したら、すぐに居なくなってて焦りましたよ…」


「すいません。迷子になりました(キリッ)」



これは、事実だよ↑



「んじゃあ、3人共じゃあね」



………………



ﾏﾙｸｽ「はあ…魔法帝、連れてきましたよ」

ﾕﾘｳｽ「おお！ありがとね。話をしようじゃないか」



魔法帝の書斎？っぽいところに連れてかれた

机の上に書類が散らかっているのは、見なかったことにしよう←



ﾕﾘｳｽ「君は 白夜の魔眼 の仲間?」


「いいえ」


ﾕﾘｳｽ「君は何者?」



この人だけには、話しておいたほうが良いかもしれない…



「この世界の“管理人”です。主に

　時限の狭間の処理や、狭間の番人の駆除
　
　などを行っています」


ﾕﾘｳｽ「…よく分からないけど、敵ではないことは確定だね」


「魔法帝にお願いがあります」


ﾕﾘｳｽ「僕に？」


「1つ目は、狭間の捜索の協力

　2つ目は、アジトに帰らせてください

　以上！」


ﾏﾙｸｽ「(この人、本当は帰りたいんだ…)」

ﾕﾘｳｽ「いいよ。こちらもできる限りは協力させてもらうよ」



“魔法帝”と“マルクス”を仲間にしたー

理解が速くて助かる



「とう言うことで、これからよろしくお願いします。
　…帰らせてもらえませんか(棒)」


ﾏﾙｸｽ「ポルタポルト、コハルさんを黒の暴牛に送ってあげてください」

ﾎﾟﾙﾀﾎﾟﾙﾄ「了解しましたー」


ﾕﾘｳｽ「それじゃあ。コハルちゃん、またね」



空間魔法、本当に便利すぎる…

一家に一台はほしいな←




ヒュンっ

30.　海底神殿編へGO！→←28.　事忘れ　(´・ω・｀)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す