最強さんは何を思う?

25.　連絡 ページ27

ユリウス「それにしても、3種類も使えるんだね」

「珍しいんですか？」

ユリウス「もっちろん！ワクワクするよ！」


きのこ君も大変だなぁ…←

あっ、マルクスだった



マルクス「あの、失礼ですが貴方は、
　 “男性”ですよね？」

「え？」

二人「え？」

「女ですよ」

二人「ええええぇぇぇぇ！」


この人達も…( ；∀；)


マルクス「申し訳ございませんでした！」

「いえ、気にしなくてもいいですよ。いつもの事なので(泣)」

ユリウス「フードを上げてくれるかい？」

「嫌です」


そんなに顔が見たいものなのか？


ユリウス「う…じゃあ、次の機会に取っておくよ」


「魔法が見たいんでしたっけ?始めますよ」

ユリウス「おお！楽しみだよ！」


何からにしようかな？




♪〜♫〜

あっ!本部からだ！


「お二人とも、ちょっと待ってください」


こんなときに…


「はい、こちらコハルですー」

『時限の狭間が出現したらしい。丁度、お前の近くらしいから、よろしく頼むぞ』

「えー。仕方ないですね…分かりました」

『早急にな』ブチッ


はあ…面倒くさ

あの上司、後で一発ぶん殴っとこ←


ユリウス「それは何？」

「通信端末です。ちょっと、失礼します」

マルクス「どこへ行かれるのですか？」

「そこら辺です！」


移動面倒いから、飛ぼう←


ドンッ、 ヒュッ (ジャンプ→浮遊)


サッサと片付けてしまいましょうか


マルクス「行っちゃいましたね…」

ユリウス「何か起こるのかな？僕もついて行くよ。マルクス君、後はよろしく！」








？「¶÷‰©¢@#^%……」

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