三橋が好きすぎる少女のはなし。part2

はちじゅうさん。 ページ40

三橋side＊


いつも通りになった日常の放課後。


『…最近三橋さんとイチャイチャできてないなぁ』


俺の彼女がこんな可愛い事を言い出した。


伊藤「！！！？？？」

伊藤…お前すげぇ顔してんな。

三橋「…んだよ、手繋いでるじゃねェか」

『…三橋さんはそれで足りるんですか？』

Aがムスッとした顔で言う．

良いのか？今キスでもしたら横にいるお兄ちゃん(義理)が喚き出すぞ


伊藤「イチャイチャするなら俺t」

京子「伊藤さぁ〜〜んッ伊藤さんイチャイチャしたいの？私と、よね♡♡♡」

伊藤「京ちゃぁんんん 可愛いいいイチャイチャしたいよお♡」

……京子ちゃんは怒ってんのか？それとも悪意はねぇのか？わかんねぇが…

Aがムスッとした顔で2人を見ている

三橋「んだよお前…なんつー顔して，」


『羨ましい…私も三橋さんと、』

三橋「…俺ン家来るか？オカンとじじぃいるけど… ババァの方がお前に挨拶したいっつってよ…」


Aは顔を赤くする。

『結婚のご挨拶…？』

「ちげぇ」

ったくコイツ、キャラ変わってんな…


「じゃあ行くか．」



俺は知らなかった．まさかあんな事になるとは…

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