三橋が好きすぎる少女のはなし。part2

ろくじゅういち。 ページ18

俺らは店が集まってる道に来た．

まあなんつーか…渋谷みたいな感じだな．


伊藤「京ちゃんと〜Aと〜♪」

…コイツは楽しそうだなマジで

佐川「俺は彼女と母さん…家族っすかね！」

三橋「あのブスな彼女かぁ」

伊藤「やめとけ」


ありゃAの方がよっぽど可愛いな。


伊藤「お前はAか？」

あと一応ババアとジジイ。


三橋「ああ」


まじ、何がいーんだ…

家は普通に食い物だな．

三橋「佐川は彼女は何すんだ？」


佐川「キーホルダーとか…後に残るものっすね〜！」

ほーう。なるほどねぇ


伊藤「三橋見ろ！北海道限定のAが好きなキャラのぬいぐるみだぞ！？」

伊藤が持っていたのはうさぎのキャラ。


佐川「あ、俺彼女はこれにしよっかなあ」

佐川が見ていたのはキーホルダー．

何かねぇかなぁ…

「さーんちゃんっ！」


女の声，

「んだよ理子かよ」


理子「理子かよとは何よ！？」

うるせぇなぁ…


理子「三ちゃんは誰にお土産を？」

「Aと家」

理子「Aちゃんならアクセサリーはどうかしら？」


「アクセサリーねぇ」


趣味が分からん。


理子「あっ！ごめん私 呼ばれてるからまたね」


理子が向こうに行った．


「アクセサリーか」


「…！」


俺が見つけたのは小さなハートが輝いているネックレス。

…どうやらこれで決定だな







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修学旅行は行ったことは一回しか無いので…分からないですがまあ兄の話を聞いて。


いつもなら、早く今日俺最新話が見たいのに今は見たくない。 最終回なんて嫌すぎる…

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