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貴方side
ベ「それにしても（ナマエ）大きくなったな〜」
貴『えへへ、ありがとうベア姉！！』
わしゃわしゃと頭を撫でているのはベア姉ことベアクトリス
カイ兄様の婚約者で、私のお姉ちゃん的存在
ベ「カイ達の王室教師さんと結婚ってびっくりしたよ。おめでとう」
ベア姉はそう言って微笑んだ
貴『ありがとうベア姉…』
涙腺が緩くなってる^^;
ベ「そう言えば、今日他の国の王子が来るのか？さっきすごい馬車の数を見たから」
貴『うん！なんか国王と王子が来る…ってヴィクじゃなかった。お父様が言ってた！！』
ベ「そうなのか？じゃあ私はそろそろ国に帰るよ。教えてくれてありがとうな」
貴『またいつでも遊びに来てね！！一緒にお茶しよ！』
「あぁ、そうしよう」ベア姉はそう言い残し馬車に乗った
その日が待ち遠しい…！！
ハ「ご機嫌ですね？姫」
貴『ハ、ハイネ？！何でここに？！っていうかさっきの見てないよね…？？』
ハ「さっきの？あぁ、[ベア姉とお茶するの楽しみ♪]ですか？聞いていませんでしたから大丈夫ですよ」
貴『言っちゃってるし聞いちゃってるじゃん///』
私は赤くなった顔を両手で覆い隠す
ハ「まぁ、そういう貴方も可愛らしいですよ」
大人っぽく微笑むハイネ
貴『あ、ありがとう///』
リ「（ナマエ）姉いい加減慣れなよ？夫婦でしょ？」
貴『それはそうだけど…ってうわぁぁ！？』
リ「やっほ♪びっくりした？」
レ「（ナマエ）姉様〜！！」
勢いよく抱きつくレオンハルトにウィンクしながら挨拶するリヒト
ブ「姉さん、すみません。レオンハルトが…」
カ「（ナマエ）…元気…嬉しい…」
貴『あはは、大丈夫よ！！レオンハルト、姉様だんだん苦しくなってきたからそろそろ話してくれると嬉しいな…』
レ「すみません！姉様！！」
凄い力で抱きつかれて苦しくないわけがない
貴『そう言えば、みんな揃ってどうしたの？』
ブ「王子達に挨拶に行こうと、師匠が。師匠が仰るのであれば俺も…！！」
ハイネの方を見てみる
うん、安定のズーン
カ「（ナマエ）は…？」
貴『さっきまでベア姉とお話してたの！』
カ「ベアクトリス…」
リ「せんせ？時間大丈夫？？」
ハ「そうでしたね、リヒト王子。姫、私達はこれで失礼します。皆さん行きますよ」
貴『うん、頑張ってね！！』
今日も平和…だといいな？
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ユリア(プロフ) - 琉兎様、コメントありがとうございます。新しい作品をお待ちしております😄 (7月8日 8時) (
レス) id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
琉兎(プロフ) - ユリアさん» コメントありがとうございます！！そう言ってくれて嬉しいです(*´˘`*)めちゃめちゃモチベ上がります！！ (7月7日 18時) (レス) id: 84654d9464 (このIDを非表示/違反報告)
ユリア(プロフ) - 初めまして(^^♪お話読ませていただきました。とても刺激的なお話でした！ハイネとの関係、弟たちとの関係、ビィクトールとの関係、どれもバランス良く絡み合っていて読みやすかったです。これからも頑張ってください😊 (7月7日 11時) (レス) @page22 id: 4dc59746f6 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ(プロフ) - お久し振りです^^ (2021年6月28日 18時) (レス) id: 3c71f1d526 (このIDを非表示/違反報告)
琉兎(プロフ) - 了解です！！ありがとうございます！！ (2020年8月20日 12時) (レス) id: 20f681a483 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉兎 | 作成日時：2019年4月26日 14時
