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貴『．．．これからどうしてけばいいんだろ．．．』
ハ「通常通りでよろしいと思いますよ」
相当離れた場所に来てしまったため
帰りは馬で帰る
出来事は
その帰りの途中で起こった
貴『でも．．．きらわれてたら．．．』
ハ「貴方らしくないですよ。私が知っている貴方は、
何事にも一生懸命な人だったはずですよ。大丈夫です．．．
私はそんなあなたを好きになったんですから。」
貴『ありがと．．．！』
ハイネも励ましてくれてるし．．．大丈夫よね．．．
でも最後のが気になる
人としてなのか、それとも．．．
とにかく、大丈夫！
自分の部屋に戻ってしばらくしたときにドアのノック音がした
カ「（ナマエ）．．．いる．．．？」
カイ兄様だった
貴『どうしたの？カイ兄様、とりあえず中入って』
カ「あの事があったから．．．（ナマエ）大丈夫かなって思って．．．」
貴『心配してくれてありがと．．．もう大丈夫だから』
カ「．．．来て！」
貴『え？っちょ．．．！』
カイ兄様に腕を引かれた
たどり着いた場所は広間で、そこには弟たちの姿もあった
リ「（ナマエ）姉．．．」
やっぱり複雑な顔してるよね．．．
リ「どうやったら女の子にモテるの？」
．．．．．．は？
レ「姉様〜個々の計算分からなくて．．．」
貴『ちょ、ちょっと待って．．．私の過去とか聞かされてないの？
ヴィク．．．父上に』
レ「聞かされました．．．でも！」
リ「今までずっと仲良くやってきたでしょ？過去のことを知ったからって
俺たちはちゃんと、（ナマエ）姉のこと家族だって思ってるから」
カ「大丈夫．．．みんな家族．．．」
その瞬間涙があふれそうになった
ブ「姉さん！！あんなこと言って、本当にごめん．．．なさい。
ついかっとなって．．．」
深々と頭を下げて謝っていた
貴『ブルーノ．．．頭上げて？私はもう大丈夫だし、気にしてないから』
ブ「．．．え．．．？」
貴『だって、皆が家族だってい言ってくれたから．．．
それだけでもう大丈夫』
ブ「姉さん．．．」
貴『これからも、よろしく！わたしの愛する兄弟たち！！』
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琉兎 - ありがとうございます！皆様のおかげで無事完結させることが出来ました！(*´ω｀人)また様々な作品を書いているので宜しかったら拝見してみてください！ (2018年3月31日 21時) (
レス) id: b28c03e9e3 (このIDを非表示/違反報告)
桃月千璃 - 37話から45話まで拝見させて頂きました！ハイネ…(〃▽〃)ﾎﾟｯ。これからも、更新頑張って下さい。 (2018年3月28日 17時) (レス) id: c1fb54f25b (このIDを非表示/違反報告)
琉兎 - ご感想ありがとうございます！なかなか返信できずにすみません。時間があるときに返信させていただきたいと思います。これからもよろしくお願いします！ (2018年2月11日 22時) (レス) id: e5ec9bdb16 (このIDを非表示/違反報告)
桃月千璃 - 32、33、34、35、36話と拝見させて頂きました。1/28が琉兎さんの誕生日…8日遅れてしまいましたが【誕生日、おめでとうございます！！！】更新頑張って下さい。応援してます！ (2018年2月4日 11時) (レス) id: c1fb54f25b (このIDを非表示/違反報告)
桃月千璃 - 30と31話拝見させて頂きました。夢主とハイネの出会い…この続きが楽しみです！更新頑張って下さい。応援してます！ (2018年1月27日 22時) (レス) id: c1fb54f25b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琉兎 x他1人 | 作成日時：2017年7月22日 21時
