公安と巫女さん【降谷零】【安室透】 (ページ29)

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うーん。どうしよ。

「澪さんは本当は何歳なの？」

『何歳だろうねぇ〜？』

「そういうの、いいから」

『秘密よ。』

そんなの言う訳ないじゃん！！

コナン君達に17って言って梓さん達には20って言って、本当は25なんて言えない。

「じゃあさ、乗せていってよ。車。」

『……………まぁ、いいけど。

って！急いでるんだった！！はやく乗って！』

「え？」

『はやく！！』

「あ、うん。」

そしてコナン君を乗せ警視庁へ行った。

『ちょっとここで待ってて』

そう言って私は警視庁へ行くフリをし警察庁へ行った。

ん……？袖の所になんか固いの付いてる……？

あ、待ってこれ、盗聴器じゃん。

しかもGPS付きな。
体制崩してぶつかったってことにして潰そう。

『わっ……！』

ドンッとなった後にバキッとなった。

『よし』

時間、大丈夫かな……？

スマホを確認すると4時56分だった。

『やっばっ！！……やっぱりコナン君の相手なんてするんじゃなかったなぁ』

と愚痴をこぼしながら警備企画課まで走った。

____________感謝____________

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更新は不定期でぜんっぜん話進まないグダグダ小説ですが、頑張ろうと思ってます。

これからも「公安と巫女さん」をよろしくお願いします！！