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「そういえば!今日新しいバイトさん来るんですよ!」
と嬉しそうな声色で梓さんが言う。
『そうなんですね!!楽しみだなぁ!』
「なんでもすっごくイケメンらしいです!マスターが言ってました!」
『そうなんですか!?へー……!
きっと梓さんにお似合いの人でしょうね!』
「へっ!?いやいやいや!!!澪ちゃんの方がお似合いでしょ〜!!
って、まだ顔見てないよ?」
『あ、ほんとですね。』
そんな会話をしているとなんだか面白くなってきて、つい2人で笑ってしまった。
まぁ、バイトさんは誰か知ってるんですけどね。
カランカラン……
この時間はまだ営業時間よりも早いので降谷さんが来たんだなと察知した。
「今日からお世話になります!安室透と言います。よろしくお願いします。
って、澪?」
『あ、うん!そうだよ!偶然だね〜!!』
「え!?知り合い?」
『あ、そうです!!私の従兄弟の透くんです!』
「へ〜!そうなんだ……!じゃあ、安室さんに仕事のこと教えてあげて!」
『はい!』
「あ、えっと、私は榎本梓です!困ったことがあれば、私か澪ちゃんに聞いてくださいね!」
「はい!よろしくお願いします。」
こうして、透くんのポアロのバイト初日が始まった。
____________感謝____________
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ありがとうございます!!
これからはもっと更新頻度あげて頑張ろうと思っているのでよろしくお願いします!
あと、新作と言うか息抜き?で新しい逆トリ小説を書こうと思っています。
もし興味がある方はつくったらURL乗せるので読んでみてください。
逆トリとかトリップとか無理!って方は自衛よろしくお願いします。
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作者名:ゆきどけ | 作成日時:2018年5月31日 0時