21 ページ22
そうこうしているうちに毛利さんが事件を解決した。
この事件も終わったため、ここのレストランのバイトを辞めることになった。
次のバイト先は毛利探偵事務所の1階の喫茶ポアロだ。
数日前に採用され、少しずつ働き始めていた。
先輩の梓さんはとても優しくて可愛い人だ。
「澪、帰ろうか」
『えぇ。そうですね。』
「じゃあ表で待っていて」
『はーい』
と言われたので表に行こうとすると
「ねぇねぇ、お姉さん!!あの探偵さんと知り合い?」
『え?あ、コナン君か。そうだよ。従兄弟なんだ!』
「それにしては顔が似てないよね?」
『そうかな?まぁ、従兄弟だからね。
透くんはハーフだし』
「ふぅん……。そうなんだね!引き止めてごめんね!じゃあ!」
『あ、そうそう。私のことお姉さんじゃなくて名前で呼んでくれていいからね!
名探偵くん』
「…うん!じゃあね!!」
『またね』
コナン君との会話を切り上げて表に行くと既に降谷さんが待っていた。
____________謝罪____________
毎日更新すると言っておきながら1週間ぐらい更新なくてすみません!!
多忙の身ですので6月中の更新は今日が最後かもしれません。
7月になればまた毎日更新すると思うのでそれまでよろしくお願いします。
210人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆきどけ | 作成日時:2018年5月31日 0時