今日:22 hit、昨日:0 hit、合計:66,981 hit
小|中|大
14 ページ15
降谷さんとの待ち合わせの次の日。
私はとある店の面接に来ていた。
「この店に努めたいと思ったきっかけは?」
『それは、外観を見てすごくきれいだと思ったことと、中に入って見てみるとスタッフさんが笑顔でキラキラしていて私もこうなれたらなぁ!と思ったからです。』
などの面接が10分ぐらい続いて、
「合格!明日から、よろしくね!」
と、あっさり合格した。
明日から楽しみだな。
なんせ飲食業のバイトはしたことないから。
楽しみだな。
そして初勤務の日。
『今日から働くことになりました!城木澪です!よろしくお願いします!』
パチパチパチパチ
「よろしくねー!」
と歓迎してくれた。
歓迎してくれるし、みんな優しいし、ここにバイトして良かったな、と思う。
まぁ、たぶん依頼が解決次第やめてしまうのだけれど。
依頼解決のため!降谷さんのため!
やめる日まで、一生懸命働こうと思う。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
210人がお気に入り
210人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「名探偵コナン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆきどけ | 作成日時:2018年5月31日 0時