公安と巫女さん【降谷零】【安室透】 (ページ14)

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『さぁ。何者でしょうか。それを当ててこそ名探偵さ。』

と独り言を呟く。

さぁて、何をしようかな……

プルルルル……

スマホを取り出しディスプレイを覗くと降谷さんからだった。

『もしもし、城木です。』

［プライベートアイとしての仕事が入ったので来てくれますか？］

『はい、もちろんです。場所は。』

［__町の4番地です］

『了解しました』

少し遠いな……
電車で行こう。

と思い澪は米花駅へ向かった。

〔次は〜__町、__町〕

そうこうしているうちに、待ち合わせの場所へついた。

どんな依頼なんだろ……
気になるなぁ。
まぁ、探偵だから浮気とか不倫調査なのかな。

「お待たせ」

『あ、透くん！お仕事の内容は？』

「えっと……浮気調査だよ。依頼者は加門初音さん。婚約者の伴場頼太さんの女癖が悪いから調べてほしいそうだ。」

『了解』

「それで、少し先だが結婚式の前夜祭に伴場さんの同窓会も兼ねてパーティも開くらしい。澪はそこにバイトの面接を受けに行ってほしい」

『うん。わかった。明日にでも行ってみるね』

「店の場所等はまた、メールで送るね」

『了解！』

「じゃあ、今日は、送っていくよ」

『ありがと〜！』

と言い、私は降谷さんの車で送ってもらった。

相手は安室透で従兄弟という設定だが、顔は上司なのでタメ口はなんだか気が引けるが、あくまでも自然体でいなければならない。

頑張ろう！！

____________感謝____________

いつの間にかover3000hit……
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本当にありがとうございます！！

あと、昨日は更新できなくてすみません！
今日は2話ぐらい更新しようと思ってます。