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高橋side
生1「じゃあ一発目いきまーす！」
恭「ッッッ!!!!いﾞっ!!!!」
生2「ハハハハハッ！！いいねぇ〜笑」
生3「ほら、まだまだ終わんねぇぞ！」
恭「いﾞッ！！！！ッ、ﾊｧﾊｧﾊｧ…」
既にある火傷の上から新しい火傷が増える。
花火を腹や胸に押し付けられる度に
ジクジクと鋭い痛みが襲った。
恭「やめっ…ﾊｧﾊｧﾊｧ…いﾞッ…!!た…ﾊｧﾊｧﾊｧ…」
生4「じゃあこの大きいの行きまーす！」
恭「…ﾊｧﾊｧﾊｧ…!!ッッッいﾞっ！！」
息が詰まりそうになるほどの痛みが
何度も襲ってくる。
早く…早く…終わってくれ…
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西畑side
ラジオの収録が終わって
晩ご飯にいい時間だし
恭平を誘ってご飯に行こうかなと思ってたのに
あっという間に帰って行った恭平。
今日は先約でもあったかな。
流星って今日オフやったよな…。
空いてるかな？
大「もしもし流星？今どこ？」
流『今？謙杜とカフェにおるよ』
大「謙杜もおるんか！じゃあ一緒に今からご飯に行かへん？」
流『ちょっと待ってな？謙杜！大ちゃんが3人で一緒にご飯行かへん？って！…いいよやって！』
大「良かった！じゃあいつもの鍋屋さんでいい？」
流『うん！ええよ』
電話を切って
すぐにマネージャーさんの車に乗った。
大「今日は鍋屋さん行くからその手前までで」
マ「了解です」
お店の前まで行くと
騒ぎになっちゃうかもしれへんから
お店の少し手前で降ろしてもらうことにした。
大「ありがとう」
流星と謙杜の姿が見えて
お店に近い公園の前で降りた。
大「流星！謙杜！」
流「あ！大ちゃん！」
謙「大吾くん、おつかれ〜！」
大「謙杜も今日オフやったん？」
謙「うん、俺らも集まる予定やなかったけど、ばったり会ってん。」
大「すごい偶然やな！」
3人で合流して喋ってると
公園の方から叫び声が聞こえた。
大「なに…？」
流「なんかトラブルとか…？」
謙「え、怖いねんけど…」
公園の奥の方で
パンパンっと弾けるような何かの音と
男性の叫び声が今も聞こえ続けてる。
大「警察呼んだ方がいいやつかな…？」
流「怖いけど、ちょっと見てみる…？」
異常なトラブルの雰囲気がして
公園の方に足を踏み入れた。
大「…!!あれやばいやつやん」
謙「ほんまに警察呼ぼうや」
流「俺電話する」
1人の男性に対して
4人で手持ち花火を押し付けてるのが見えた。
流星が電話してくれてる間に
俺は証拠としてスマホで撮影した。
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きき(プロフ) - 棗さん» リクエストありがとうございます！承知しました！移行先で順番に書かせて頂きますね！ (2月12日 11時) (
レス) id: 8199ce4c47 (このIDを非表示/違反報告)
棗(プロフ) - リクエスト失礼します！丈くんが怪我を隠して熱を出しちゃうお話がみたいです。看病はきょへでお願いします！ (2月11日 7時) (レス) id: 79920699cd (このIDを非表示/違反報告)
きき(プロフ) - シオリさん» リクエストありがとうございます！承知しました！移行先で順番に書かせて頂きますね！ (2月10日 22時) (レス) id: 8199ce4c47 (このIDを非表示/違反報告)
きき(プロフ) - はるきさん» コメントとリクエストありがとうございます！承知しました！移行先で順番に書かせて頂きますね！ (2月10日 22時) (レス) id: 8199ce4c47 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - ききさん» 書いてくれてありがとうございます。良かったです。助ける役の3人がとてもかっこ良くて丈くんを助けるシーンは見ててキュンキュンしました。もう2章も終わりですね。お疲れ様でした。3章も頑張ってください。 (2月10日 11時) (レス) id: 801ad08d69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きき | 作成日時：2024年1月17日 21時
