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ジミナとずっと一緒にいたい。
仕事でなかなか会えなくてもたださっきみたいに会えた時に抱きしめてもらえるだけでいい。
私はそれだけで幸せだ。
だけど私がそれを望むだけでジミナは不幸になる。
｢私は…｣
ジミナに会えなくなるのは凄く悲しい。
だけど
｢…ジミナの幸せを選びます｣
それ以上にジミナが不幸になる事の方がもっとずっと嫌だった。
SR｢それじゃあ別れてくれるんですね笑笑｣
スランちゃんが私の答えを聞いて満面の笑みになった。
｢…約束は守って下さい｣
SR｢もちろんです｣
SR｢私がジミンオッパを幸せにしますから安心してください笑｣
だめ…今ここで泣いたら負けだ。
今にも溢れそうになる涙を必死に堪えた。
ジミナごめんね。
短かったけど、ジミナと過ごした時間はすごく楽しくて幸せだったよ。
いつも私の1番そばで支えてくれたあなたが大好きでした、、ううん、大好きです。
｢幸せに…なってください｣
精一杯言葉を絞り出して、私はそう言った。
JM｢誰がこんなクソ女と幸せになるって？｣
スランちゃんに背を向けようとした時、ジミナが角から現れた。
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めいぷる(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん最後まで読んでくださってありがとうございますTT楽しんでもらえてとっても嬉しいです！是非次作が出ましたらまたよろしくお願いします(^.^) (2020年6月27日 20時) (
レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - もう一波乱入れるとは……さすがですめいぷるさん笑 とても楽しく読めました！笑 次の作品も楽しみに待ってます！！ (2020年6月27日 18時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいぷる | 作成日時：2020年3月17日 0時
