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BTS様 楽屋




そう書かれたドアの前で深呼吸してからノックをした。





JM｢はいはい！｣





ガチャっとドアを開いて顔を覗かせたのはさっきステージで立った時の衣装のままのジミナだった。





JM｢Aー！会いたかった…｣






こうやって抱きしめられるのも久しぶりで自然と笑みが零れてしまう。







｢私も会いたかったよジミナ｣






JN｢あのー僕ら見えてます？｣





はっ！忘れてた…！他のメンバーもいるんだった…！







YG｢他でやってくんね？｣






｢す、すみません｣






YG｢あれ？お前…｣





TH｢Aちゃんじゃん！！｣





｢へ？｣





目をキラキラさせたテヒョンさんに手を握られる。





｢なんで私の名前…｣





TH｢この間サイン会来てくれたじゃん！可愛かったから覚えてる！｣





｢か、可愛いって…｣






綺麗な顔を近づけられドキッとしてしまう。





JM｢ちょっとテヒョナ僕のAに触んないで！！なんでAも照れてるの？！｣






ごめんジミナ、私ジミンペンだけどみんな好きだから。。






TH｢僕の？｣







JK｢…という事はジミニヒョンの彼女って｣







TH｢Aちゃんなの？！？！｣

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