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顔もまともに見たことがない人を好きになるなんてね笑
JM「ほ、ほんとに?」
「うん」
サングラスで目元は見えないけどジミナの口角が上がっていて笑っているのが分かる。
「ジミナはいつも私の一番そばで支えたり守ったりしてくれたよね。苦しい時は相談に乗ってくれて、、私の為にあんなにオッパに怒ってくれていつも私の事を思って行動してくれた…さっきもカッコよかったよ。本当にありがとう。」
JM「…Aが好きだから守りたくなるのは当たり前じゃん!…やっと可愛いじゃなくてかっこいいって言ってくれたね笑」
「え、私ジミナに可愛いなんて言った?」
JM「うん、言った」
「い、いつ?」
JM「サイン会の時。僕のこの糸目見て言ったじゃん」
そう言ってサングラスを取ったジミナはさっき私がサイン会で見たあのパクジミンだった。
「……へ…まって…どういうこと…?」
JM「どういうことって、僕の顔見ればわかるでしょ?笑」
ジ、ジミナがBTSのジミン…?
「…夢だ…早く起きなきゃ…」
JM「…A?もしもーし?」
「…どうすれば目が覚めるかなって痛い痛い痛い」
ブツブツ言ってるとジミナにほっぺをつねられた。
JM「ね?夢じゃないでしょ?」
「し、信じられない…」
JM「僕はAが僕のペンなのに僕に気づかなかったことのほうが信じられなかったけどな?」
「確かにそれは…」
だってまさかそんな事があるとは思わなかったから。。。
目の前の現実にまだ頭が追いついていなかった
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めいぷる(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん最後まで読んでくださってありがとうございますTT楽しんでもらえてとっても嬉しいです!是非次作が出ましたらまたよろしくお願いします(^.^) (2020年6月27日 20時) (レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - もう一波乱入れるとは……さすがですめいぷるさん笑 とても楽しく読めました!笑 次の作品も楽しみに待ってます!! (2020年6月27日 18時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めいぷる | 作成日時:2020年3月17日 0時