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____You_side____
ジミナと散々飲んで話して満足した頃には22時頃を回っていた。
ジミナが家まで送ってくれると言って断ったけど遅い時間だからって頑なに言って聞かなかった為仕方なく送ってもらうことにした。
「ジミナ、私の家このマンションだからもう大丈夫。今日はありがとう。」
JM「こちらこそありがとう!また飲みに行こうね?」
「うん!帰ったらカトクしてね!」
私はじゃあねと言ってジミナと別れ、家に帰った。
いやー楽しかった!
やっぱりジミナとは話が合う。
仕事でまたしばらく会えないと思うと悲しかった。
「って私は彼女か」
自分でツッコミを入れながらふと思う。
ジミナって彼女いるのかな?
そういえば聞いたことなかった。
「ま、関係ないか。。」
そんな事をベッドの上で考えているといつの間にか眠ってしまった。
それから数ヶ月が経ち、相変わらずジミナの仕事は忙しいらしく全く会えてなかった。
早くまた飲みに行きたいな〜!
そんな事を思っているとメールの着信音が携帯から鳴った。
誰からだろう?
メールなんてカトクがあるから普段使わないし。。。
不思議に思いながらメールを開くと目を疑う文章が見えた。
BTSサイン会当選のご案内…?
「え…なにこれ夢?」
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めいぷる(プロフ) - ゆうさん» ゆうさん最後まで読んでくださってありがとうございますTT楽しんでもらえてとっても嬉しいです!是非次作が出ましたらまたよろしくお願いします(^.^) (2020年6月27日 20時) (レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - もう一波乱入れるとは……さすがですめいぷるさん笑 とても楽しく読めました!笑 次の作品も楽しみに待ってます!! (2020年6月27日 18時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めいぷる | 作成日時:2020年3月17日 0時