今日からよろしく【JK】

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いつも通り仕事を終えて家に帰るとAヌナが深刻そうな顔をして椅子に座っていた。




何か話があるらしい。





俺はお腹がすいてたから食べながら聞くから話せと促した。





「いや多分喉に詰まるから…」




そんなに深刻な話なのか？





気になって食欲わかなくなるから早く聞いてしまいたい。





大丈夫だと言うとAヌナは深呼吸をして俺の目をまっすぐ見つめた。






A「あのねグク」





JK「ん？」





JK「私グクが好き」





JK「ぶっっ」




全然大丈夫じゃなかった。





思いっきり喉に詰まったわ。。




A「大丈夫？！だから食べ終わってからって言ったのに…」





咳き込む俺を心配そうに見つめるAヌナ。





JK「本気で言ってんの？」





信じられない。





結構意地悪したしどっちかと言えば嫌われてるほうかと思ってたのに。





でもなんでいきなり告白を？





A「冗談でこんな事言わないしっ」






顔を赤らめて声に出すのが精一杯という感じのAヌナ。





JK「何だよ我慢する必要なんか無かったじゃん」





俺バカみたいじゃん。





「へ？」






何だよそんなに顔真っ赤にさせて。






可愛すぎんだろ。





JK「Aヌナ」





手招きすると素直にこっちに来るAヌナ。





俺はそのままAヌナにキスをした。






A「ま、待ってグクっ、んっ…」





舌を入れると逃げ回るAヌナの舌を追いかけ回した。




その度に漏れる吐息がえろくて夢中で舌を動かし続けた。





ふとAヌナが苦しそうにしてることに気付き、唇を離すと驚いたように目を見開いてる顔が見えた。

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