今日からよろしく【JK】

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「はい！」




TH「同期が一人しかいないのでぜひ仲良くしたいです！」




「もちろんです！仲良くしましょう！」





TH「いひひ、やったぁ」





あ、可愛い、この人笑うと口が四角になるんだな。





TH「あ、せっかくなんでタメ口にしましょう？さん付けもなしで！」





「そうですね笑 じゃあテヒョンよろしく！」





TH「Aよろしく〜！」





それからテヒョンとは席が隣なので色々話しながら仕事を進めた。





テヒョンと話してると楽しくてすぐに退勤時間になった。





聞けば同い年の24歳でとても話が合った。





「お疲れ様でした！明日もよろしくお願いします！」





全員に挨拶を済ますと帰る支度を始める。




TH「A一緒に帰ろう〜」




「いいよ〜」



テヒョンとは同じ方向なので電車で一緒に途中まで帰った。




TH「じゃあまた明日！」





「うん、お疲れ〜！」




電車から降りて徒歩で家に向かう。





何か重要なことを忘れてるような...？





まぁいいか！





お腹すいたなぁ、晩御飯何にしよう？





ん？晩御飯？





あああああ！？！？





「ジョングクさんの事、すっかり忘れてた…」





時計を見ると6時を指していた。





あと1時間。。。





テヒョンと話しすぎたな、、、





私はスーパーに寄ってから帰るとすぐに料理を始めた。





「何作ろう…」





考えてみれば今日会ったばかりの人の料理の好みなんて全く分からない。





私はしばらく悩んだけれど誰でも好きそうなものを作ることにした。





JK「ただいま〜！」





「おかえりなさい、、！」





テーブルセッティングをしてるとジョングクさんが帰ってきた。





な、何とか間に合った。





JK「お！キムチチゲ美味そう〜！」





「お口に合うか分かりませんが食べてみてください…！」





JK「いただきま〜す！」





どうか口に合いますように…！

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