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「は、初めてだったら悪いのっ！？」
JK「嘘…だろ…」
グクが唖然としたように私の顔を見つめる。
「何よ、、！別に珍しくないでしょっ！」
JK「いやヌナの年齢でそれは絶滅危惧種レベル」
「何もそこまで言わなくても！」
JK「ふふっ…ごめんごめん」
また笑ってるし！こっちはファーストキス奪われたっていうのに！！
JK「ということはバージンって事だよね」
「ん？そろそろ殴るよ？」
JK「ふふ、これは次のお仕置きが楽しみだねぇ？次はこの程度じゃ済まないかも」
この子こんなにピョンテだったっけ？
この1週間で一体何があった！！
「もう！少しは反省してよ？！」
_____JK side_____
出張が予定より早めに終わり、上機嫌になりながら家に帰る。
早くAヌナの顔見たいな。
俺がいきなり帰ってきたらびっくりするよね。
この1週間、ずっと考えていたのはAヌナの事。
今何してるかなとか、風邪ひいたりしてないかなとか、カトクで連絡を取ってたもののやっぱりなんだか寂しかった。
1週間離れてただけでこんなに1人のことを考えていたのは初めてだった。
それくらい俺の中でAヌナの存在は大きくなっていた。
家に着いたもののAヌナはまだ帰ってきていないようだった。
部屋に入り電気を付ける。
と、床に髪の毛が落ちていたり洗濯かごに洗濯物がたくさん溜まってる事に気が付いた。
JK「Aヌナ、家事サボったな…」
これはお仕置きしないと。
どんなお仕置きにしようかと考えていると玄関から音がし、走ってくる気配がした。
きっと俺の靴を見て慌ててるんだろう。
想像しただけで笑みがこぼれた。
JK「おかえりA」
ドアを開けて入ってきたAヌナに俺は笑いながらそう言った。
俺に慌てて何か弁解しようとするAヌナが可愛くて
久しぶりに会ったからなのか余計に我慢できなくなったんだ。
そして気付いたらAヌナを押し倒してキスしてた。
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めいぷる(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます！！笑 新作出したらぜひまた読んでください笑 (2020年3月4日 15時) (
レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - めっちゃいい作品でした！！ニヤけが止まりませんでした笑 次の作品も楽しみにしてます！！笑 (2020年3月2日 22時) (レス) id: 7c9abbcca0 (このIDを非表示/違反報告)
めいぷる(プロフ) - ゆかさん» 完結までお付き合い頂きありがとうございます！続編ですか...！考えてみます！ (2020年3月1日 19時) (レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 完結お疲れさまでした(^^)ちなみに…その後の2人を書かれる予定などはないですか…？もちろん新作も楽しみに待ってます(^^) (2020年3月1日 9時) (レス) id: b94e898823 (このIDを非表示/違反報告)
めいぷる(プロフ) - mocoさん» とても嬉しいお言葉ありがとうございます...！そう言っていただけるだけで書いた甲斐があります！新作出したらまたよろしくお願いします^^ (2020年3月1日 8時) (レス) id: 8331cc1587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいぷる | 作成日時：2020年1月12日 23時
